2015 年 4 月 のアーカイブ

いっとき 楽だったが…

2015 年 4 月 22 日 水曜日

首の不具合 限界…とかいってて

保育仕事で お子に 人間ジャングルジムよろしく よじ登られ

髪の毛に 学研ニューブロック「お雛様飾り付け」されたら

なんか楽になった 

わはははは♪

…なんてのは 束の間のこと

次の約束ごとへ向かう 車中

やっぱりツラいのでした

背中乗りに お子を 連れて帰るわけいかないしね

明日 ひまわり治療院に 予約いたしましたる

克之パパ よろしくお願い致しまする

やはり 舞台で 調子よかったのは アドレナリンびゅん♪の 目眩ましであったか

お利口な からだだよまったく…

胡桃くるりんちょ

2015 年 4 月 22 日 水曜日

枯れてない

2015 年 4 月 22 日 水曜日

2年くらいまえ

中野から 高円寺に続く

遊歩道みたいなとこ

しまあねんちにむかって 歩いていく途中

拾った だか もいだ 石榴(確か あきらかに 人が住んでいないような あたりだった…はず)

何粒か 植えてみたのですが

わんさか 生えてくれたわりには

猛暑や 吹雪での 保護を 怠り

だいぶ駄目にしてしまいました

全滅か と うなだれとったら

おやおや こりゃ 芽?

くううう うれしひ

もちっと しっかり葉っぱ出てきたら

ちゃんと広いとこに 植え替えようかな

枯れ枝とみせかけて…わたくしも 芽吹こうっと

『はなす』

2015 年 4 月 22 日 水曜日

昨日

庭で たんぽぽを 撫でていたら

宅急便が 届いた

「復刊ドットコム」に 申し込んでいた本

五感のえほんシリーズ『はなす』文・竹内敏晴 長谷川集平 絵・長谷川集平

よくある 出来事の 一片を 何気なく切り取ったようで

そのまんま だけでなく

補足もありつつ こそげ落としている感じ

知らず 書き欠けたのではなく

考え抜かれた 省略

絵と ことばの 添いかた

余白とみせかけて

そこへ 読むものの 気持ちの 落ち着きどころを どうぞ と 招いてくれる 居心地のよい ソファーのような 居場所がある

それは ことばの選び方かな?

絵の 線の リズムかな?

考え抜かれた 色合いの 均衡かな?

なにかに 喩えては 失礼だけど

映画的な 画面展開に

いつのまにか 呑み込まれた

何気ないふりして?すごい絵本だね

うううむ

…なんてなことを たんぽぽに お話ししてしまいました

届く 絵本だ

ふぁいぶでいずあーとちゃれんじ

2015 年 4 月 21 日 火曜日

5daysartchallenge その①

アメリカの 水彩画家が 顔本にて

遊び心で始めた…とかいう 流れ 

自分の三作品と 紹介したいアーティストを 一人 載せる…を 5日間続けるというやつ

なぎ~ねぇちゃんから バトンいただきましたる

舞台一段落しましたで

ゆるりと 始めます

お前がアーチストかよ?という ご意見も ありましょうが

次に バトンを お渡しする方々が とびっきりの 素敵な人ばかりなので お許しを~

まず 1つめ『去りゆく音 苔むす記憶』

聴力が 弱まってゆくことに 気づいてから

大好きだった 草の音 蛙の 蝉の鳴き声の 記憶さえ うっすらと 霞んでいくのだな と 
湿り気を帯びた気持ちで おったとき

知らず 集めていた 魚の頭の中から発見した 石状のもので 

面白半分に 虫っぽいものを 細工しており

その後 それが「耳石」という 名前だと知って

なんやら 思い入れも深まり

作品に 組み入れました

この作品の 耳石は「石持」のものです

ご縁あって 参加させていただいた 東京の ギャラリーマールさんでの グループ展にて

唯一 お輿入れが 決まった作品です

これについて 取り上げていただいたブログ…あります↓

http://mamayabox.blog104.fc2.com/blog-entry-23.html?sp

2つめ『Come on A My House』

「再生の詩シリーズ」と 題して 作った作品のうちの 1つ

思いがけず 切られてしまった 思い出深い 枇杷の木と 

糸魚川の玉砂利浜で 拾った石

ガラスビーズ

ステンレスワイヤーなど

蜘蛛の巣のなかには 飴やらチョコレートを 入れようと 思ってましたが

忘れて とけたら 困るんで

紫水晶 二欠片 転がしてます

3つめ『お手当て~つらいところにあててください~』

家具職人さんが 打ち捨てた 切れっぱしと

やはり 糸魚川の玉砂利浜で 拾った

緑っぽい 石の数々

瞼とか あてると 

ひやん として

泣いたあとなんて ちょ と 効いたりしたっけな…あはは

…というわけで

まずはじめの バトンを 渡すかたは

わたくしの『去りゆく音 苔むす記憶』を 是非にと 引き取ってくださったかた

舞台美術や ドール 宇宙を思わせる アクセサリーなどを 作られる 

ままやさん こと 田山まゆみさんです

彼女の ドールハウスのようなオブジェを初めて観たとき

欠落感のような 不在感のようなものが 漂っていて

それは そこに 確かに いたはずの存在や 

かつて 触れた 哀しみみたいな

もしくは そこに わたくしがいたのか?なんて

気づくと その中へ入り込んで 絡めとられてしまいそうな 思いになり

うっとりと その 吸引力に 身を任せてしまったのでした

引き出しを いっぱいもってらっしゃる

進化し続ける 何とも 魅力的な お方です

きっと ままやさんも ゆるりと お始めになられるでしょうから

ゆるりと 追いかけてみてくださいね

蕗収穫

2015 年 4 月 21 日 火曜日

雨上がりの 畠の奥

蕗ちゃん わんさか

もう 摘んでもよいよね?なんて

小声で おうかがいしつつ(いいよ なんて 言ってもらえないのわかってる)

初蕗 17本 いただきましたる

茹でて 灰汁抜きして 筋とって 炒り煮…かな

たのしみたのしみ♪

ありがと~

風が乗っていた?

2015 年 4 月 20 日 月曜日

雨の 公園

だぁれもいないのに

ブランコが 揺れていた

風が 吹いているわけでないのにな と 思ったけど

もしや 風が ブランコに 乗っていたのかな

じっと見つめたら

すぅ と 止まった

こめかみのあたり

ふぅ と 風が 通り抜けた

ないしょね とでも 囁いていったみたいに

風も ときどき 遊ぶんだな

内緒にしなくてもいいのにね

今度は いっしょに あそぼうね

ぴちのおかげ

2015 年 4 月 20 日 月曜日

実は 今までになく

首肩のあたりが 辛くて

気分が よろしくないのでした

鬱血させるようにしてみると

痛みのポイントは わかるものの

鋭く痛むというよりも

ぎっくり腰が 治りかかって かゆみにかわりつつある時期のような

もんやりと 不快感

運転中が 一番 気持ち悪かった

午前中の 財団の会合中も

つらかったものの

新年度から 関わってくださる 佐藤助産師さんがたいそう 素敵な方で

お話聞いておる間は 紛れました…けどね

帰宅して 次の 寄り合いまで 横になってたら

ぴっちっちっ お偉いさん 登場

帰ってたのに なんて挨拶に来ない?てな感じで

しばし 伏すわたくしの 肩の上に 乗ってました

昨夜 痛みで なかなか眠れなかったほどなのに

ほんの一時間半 熟睡

ぴちの おかげかな

とはいえ 始終 肩のりぴちにいてもらうわけにもいかず(いてもらったとしても 効果は 保証されてるわけでもないが)

ちょいと 対策考えにゃね

宴席

2015 年 4 月 20 日 月曜日

本日 角田市文化振興会 うぇいくの 懇親会あり

今まで 企画会議にも 角田市市民センター 研修棟オープニングイベントにも 出席せんで

宴席から 参加かよ!と

かなり わたくしらしいと 言われそうな 初 顔出しでしたが

これまた なかなかに 今ままでもよくあった問題とか

希望と 熱に満ちた 若い力とか

いろんなものを 目の当たりにできて

話できて 嬉しかった

おおぉ なんか これ 繋がり実るぞ♪と

勝手に わくわくなどもして

己の 極私的願望を イベントにねじ込む 伏線など張ってみて(好感触♪)

角田の未来に 幸あれ♪とか 思った夜

車でいったから 呑んでませんけど

えぇ 心持ちぢゃす

また舞台へ

2015 年 4 月 20 日 月曜日

舞台に出掛ける前

タイヤにとまってた

ういういしい なみあげはちゃん

救出 と 称して

お写真 がぶりよりで 撮らせてもらってました

産毛が すりきれてなくて

やわやわな羽で

はらはらしながら…

あしなが一族に 連れ去られずに

羽化へ たどり着いたのだから

このさき なんとかまた 生きながらえて

繋いでくれ と 思う

達者でな~♪

観にいけなかった…というかたから

「どんな衣装で やったの?」と 訊かれて

5つの 演目に出たうちの

『Traffic Jam 』で つなぎ 反射ベスト ヘルメット 誘導棒に MYコーン(工事現場とかにある 赤い三角のやつね)携えたやつ…

これしか 撮影してなくて

なんの舞台だったのか?てな感じですね

ダンスもやりましたよ
 
ははは