2010 年 3 月 のアーカイブ

うどんの気分で

2010 年 3 月 25 日 木曜日

「途中でなんか食べて帰ろうか」と 二人だと 勝手しまくり ははとわたくし
でも 午前中から 家でっぱなし・・・ぴちこさん むんつけてるんでないかなあ?
でも、小寒い日だから 丸亀製麺・讃岐うどんにでも 母連れて行きたいかな・・・なんて
迷ってたら、店通り越してしまい。
「何か買って帰る?店屋物取る?」と いわれたけど 頭が「うどん食いたいモード」だったもんで
「るみばあちゃんの さぬきうどん」とかいうの 買ってたし、帰ってからでもよければ わし たたたっと 作るがどうか?と 問うと 「問題なし」と 即答。
時間が遅いのなんのごねるのって ちちだけですもんね。
帰宅後 昼食も淡白薄薄味の わたくし弁当だったこと思い出し
少し 豪華な感じにするため ありもん野菜など 天麩羅してみた。
茗荷・茄子・きのこ類の天麩羅、ごぼうと人参の掻揚げまでは うまくいってたのだが
弱った油に 足し油ケチったため、あと 天麩羅粉も ほとんどなくなってるのに まあいいや・・・しちゃったんで 最後の 葱とかまぼこと椎茸のいしづきの掻揚げが ぐずぐずに。
んでもまあ 食えぬこたあない・・・と
高知のうどんを 山形のひっぱりうどん方式にして ざぶざぶっと食べた。
二人とも 食後に 30回噛む・・・を 思い出す。
まあ こういうメニューで 30回てのもねえ・・・なんて 言い訳並べて
満ち足りました。

着せ替えごっこ

2010 年 3 月 25 日 木曜日

夕方 リンク集にものっけてる「アジア・ジャングル
目白サロンオープン記念 仙台でも販売(予約制)・・・に 行ってきた。
社長・きらきら素敵な あゆみさんにも 久しぶりに 会えて嬉しい。
十何年か前からずっと 変わらずに 情熱持ってぐんぐん進んでて すごいなあ。
うちのまちの お祭りの わたくしプロデュース部分にも 何度か来てもらって
ほんと、たくさんたくさん お世話になりました。
で、病院帰りなんで 母と共に おうかがいしたのだが
あーでもないこーでもない・・・と ごちゃごちゃうるさくてすみませんでした。
「私が入るようなの ちょっとないかも」とかいいながら 母
カットソーみたいなのと パックと にゃんこストラップ買ってました。
「あんたのお世話になった人だし、買わないと悪いかな・・・て気持でいったんだけど、なんか 楽しいね♪」なんて はしゃいでたし。
帰宅後 夕食たべてから さっそく 着てみる。
「やっぱ 下に肩パットあるの着たら いい感じ」とか
「みためよか 着た感じナイス!」とか
「あんた買ったの 似合わないようだったら お母さん 着ようと思ったけど それは無理だわ」なんつって 二人 あれこれ当てて組み合わせしてみた。
今横で パック中 「なんか すごく浸透してるって感じで 気持ちいいよ~。やってみなよ」なんて テレビショッピング紹介人みたいになってます。
そういった お手入れ もう長いこと やってないのだけど
母にもらったの(あゆみさん 強力お勧め品)・・・コエンザイム浸透 やってみっかな。 

一進一退・三寒四温もしくは 三歩進んで二歩下がる

2010 年 3 月 25 日 木曜日

父の快復状況ですが
ま、今の季節も そんなもんだしね 今日の父の状態そのものを 受け止めて 喜べばいいのさ。
ははが「再手術から二週間もたったのに よくなってないみたい」とぶつぶつ。
こうなってるはず・・・なんて 勝手に期待だけ膨らますと それに引きずられて
こんなはずぢゃなかった・・・なんて また勝手にがっかりすることになるなんて ばかみたいざんしょ
というと また「わかったようなこといって」とか むんつけられちゃうかと思いきや
「それもそうだね・・・でもねえ」ともごもご。
わたくしだって わかってるわけではないが、目の前の 父のありのままを ちゃんと見ていたいだけなんだ。
起き上がりを頑張ると ぐったりするようす。
でも 今朝行った時は 熱も下がったようで ご機嫌な感じだった。
が・・・「一時間くらい起き上がっててもらって、起きたまんま 昼ごはん食べてみてね」
との 看護師さんの言葉に 眉間に「川」の字
だんだん機嫌悪くなったり 駄々っ子状態はじまり。
でも頑張って 重湯・おすまし・ミルク・・・ちみっとずつ 口にした。
ごねるのを おひさま原っぱ保育園でやってる「痛いの痛いの丸めて丸めて おだんごにしてたべちゃうぞ~ ぱく!いてててて・・・おならでぷ!」など 教えて なだめすかそうとしたら
莫迦にしとんのか・・・てな表情に。
耳掃除いたしましょ 殿・・・なんて おだて
もすこしもすこしもうやだもうやだ・・・など やったりとったりしてるうちに 一時間 やったね。
部屋に戻って ベッドにどっこいしょしたら
はかはかぜいぜいで ぐったり。
熱も出ちゃったりしてね。
でも、こういうことを 乗り越えて 体力も付いていくんだよね・・・と励まし マッサージ。
わたくしの肉 くっつけてやりてえ!てな 細い足。
以前 あがりえおっちゃん(大道芸でも 人気の あがりえ弘虫さん)に稽古つけてもらった 即興舞踏みたいな 気功みたいな「遊気」・・・あれやら
整体やマッサージしている友人に「森の手・指は すごくマッサージ向きだ。気の力 流れてくる」なんて 言われたこと 思い出して
じっと手に何やらかを 集中させてみる。
なにかできるものなら 出させてください!と 怪しげな 宗教みたいに念じてみる。
自分の手が 熱く発熱していくばかり。
祈る・すがる・・・の 気持が こんなあたりで生まれるんだろうな・・・なんて 思いながら
今日も 無力な わたくし。 

いつもご機嫌じゃなくたっていいんだ

2010 年 3 月 25 日 木曜日

しまった 寝転がってるいつも ぴんぴんぴちぴち できりゃいいんすけど
そんなに 体力気力ねえっす。
昔 どす~んて 落ち込んだ時
部屋薄暗くして 哀しい曲 かけまくったり とことん落ち込んでみたことあった。
ダミア『暗い月曜日』 中島みゆき『う ら み ま す』 佐々木好『待ってたのに』 磨香『冬の華』
いや~ おかげで よからぬ酒 すすむすすむ・・・で、途中 雰囲気によってる自分が可笑しくなって 
楽し~い!なんつって その頃在った NEWSとかいう 1リットル千円もしないウイスキー ラッパ飲みして 大笑いしちゃった
・・・てとこまでは 覚えてるんだけど
次ぎ気付いたのは トイレに座ってて(和式) あら 尻ひゃっこい・・・て段。
で、寝たのですけど
翌日 階下に降りていって ばあちゃん&ははの おっかない顔ったら。
どうやら わたくし 吐瀉しちまってたらしいんですわ 茶の間に。
んで、吐瀉物の海の中に 倒れてるのを 夜中発見して 二人悲鳴あげたらしい
なにごとぢゃ~とね。
抱きかかえるように起こして ふいてやったり 始末してやってるうちに 部屋に引っ込んで ふとみると 空の酒瓶・・・うら若きおなごのくせに~と 呆れたそうな。
ずっとずっと前、酒が飲めるようになったばかりで 距離感もわからなかった頃の話。
ちょちょちょいと 酒の上の しくじり 重ねて 今の分別?学びました。
今そんな 無謀さん しません 第一 酒に失礼ですもんな。
ぐにゃけた気分であったけど 酒に逃げるんでなく
美味い酒に 酔いしれる喜びに慰めてもらう・・・てことで
本日 ひさびさに ヱビス。
昨年から あまり飲まなくなったので 酔い回りが はやいはやい!
期間限定 シルクヱビス、いつものヱビス 500ミリの 一本ずつ飲んだだけで
ほろ・・・と 酔った。
毎日飲まなくなったとかいって、ここ三日(焼酎・泡盛・焼酎)続けてますが、たまたまだかんな。
んでもって くよくよ・・・な 気分は ビールのうたかたの如く 消えにけり
ま、たいてい そんなもんだ

心ささくれ・・・に お薬

2010 年 3 月 24 日 水曜日

ま、大したことない 理由で ちみっと 気持ぱさぱさしてしまってました。
もちろん 茨木のり子さんの おっさるとおり(*注 茨木のり子 詩 『自分の感受性くらい』) ひとのせいには いたしませぬ。
みずから水やりを怠っただけです。
んで、運転中に くさって「あんだあ くおらあ 方向指示もださんで ちょろちょろ割りこんでんぢゃね~よ!」とか 「んだな 違反しまくり乱暴運転するやつぁ 公道走んな 捕まれ!」など 毒づきまくり・・・お約束のように 天に吐いたつば 自分にかかり、自己嫌悪。
う”う”う”う”う”・・・濁点気分。
んがしかし 帰宅したらば おたんじょびおめでと手紙が 二通ほど 届いてた。
わあああ~ん・・・泣き。
こういうことに救ってもらえてるなあ
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」・・・てことなんですけど
時々の助け 必要かも。
いつもありがとう むろむろ 鶴巣のまきちゃん
*注 茨木のり子 詩 『自分の感受性くらい』
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
 
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
 
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
 
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
 
ダメなことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
 
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

あらすじ

2010 年 3 月 24 日 水曜日

本日 ピアノレッスンにて おなじみ 語り部?A君
本日は 映画『ナイト・ミュージアム』観たばっかりなのか
楽しそうに 語り始めちゃいまして・・・
予告編を 映画館で見て 観たい!て思ったけど 観ることが出来なかった・・・なんて
言っちゃったもんだから、僕が教えてあげる的 微に入り細を穿って 粗筋スタート ひゃあ! 
観てない(これから観るかもしれない)映画の粗筋を話してくれちゃうのは 反則なんですけど・・・
でも A君の あまりに嬉しそうに語ってる 顔見て 言い出すきっかけ失う。
「それで、えーと」A君の 面白かった感情の高ぶりが 伝えようという努力に勝ってしまって 単語よりも 接続詞と つなぎの言葉羅列に 集約!
これが幸い?して ほとんど内容わからず  ほっ。
でも、A君の 琴線に触れまくった 部分は 再現フィルムみたいに
台詞つきで 床に寝転がったりして 愉快。
でも、このままだと 一個も 音鳴らさぬうちに レッスン時間終了しそうなんで
話が切れぬ・・・とはいえ、息継ぎの瞬間を捕まえて 「宴?たけなわではございますが、お楽しみストーリーは続く・・・てことで、一回くらい ピアノ弾きませんこと?」
といったら 名残惜しそうに「あ・・・まずい。じゃ、ナイトミュージアムはまた今度にします」 わはは。
ほんと 愉快で いいこですわ

お熱ちち

2010 年 3 月 24 日 水曜日

少し ぐにゃけ気味、昨日 一昨日の 疲れでてるのかな・・・なんて思ったら
疲れなのかなんなのか 発熱してました。
ちち昼食見守った後(重湯記録更新・11口)手足マッサージしてたら ご飯食って来いジェスチャー。
母としては、わたくしの仙台仕事あるから・・・を口実に そろそろ帰ろうかと思っていたらしいが、わたくしが「ご飯食べたら ここにもどってきたほうがいい?」と訊いたら
「うん」だと・・・まだ帰っちゃいかんてことね。
取り急ぎ 母と 売店前で 腹ごしらえして 病室戻り
再び 手を握ってみた。
「二人がいてくれると 安心するんだ」と ぼそり無声音。
看護師さんには 「点滴の液が変わったけど なんだ?」なんて 有音声で ちゃんと喋るくせに・・・でも そういう気遣いが いらん疲れを増殖させるんでないか?
まったく よいこちゃんだよあんたは・・・と 思いつつマッサージしてたら 
ちらりと 時計見て
にょろりと OKサイン。
よろよろでも これ以上いたら 仕事まにあわんだろう・・・てなことは そつなくチェック!
昨日より 食べたし、ゆっくりよくなるよね
またあしたくっから~と 手を振る。
今まで生きてきたうちで 繋いだより ずっとずっとたくさん 父と手を繋ぐ毎日
気恥ずかしいけど それはそれで しあわせかも

ちみっと「だだ」

2010 年 3 月 23 日 火曜日

今日 父のとこ行ったら ベッド少し 起き上がらせていた。
昨日の きつめの 車椅子リハビリにへとへとになったのか
今日は ベッドのままだとか。
昼食の膳がまだ 片してなかった
あんまり減ってはいないけど
4口は 食べたのだ・・・と 指を立てる。
声を出すのも 一苦労らしい。
でも、あんちゃの身を案じる問いかけは 聞こえたぞ。
出張で 風邪ひどくなったりしてないか 心配なんだね。
手のマッサージしたり 吸引治療見守ったり
一時間くらいして 母が「あんまり いると 疲れるだろうし、もう帰るね」といったら
ちちったら 首を横に ふるふる・・て振って 駄目ジェスチャーも。
そんなこと 今まで したことなかったけど 今回の 再手術での 心身ダメージは 結構 大きいようだ。
「まだ駄目なの?」少し 笑いながら 母、わたくしのピアノ仕事に間に合うタイムリミットを心配して 目配せ。
まだ若干余裕あるし・・・と 手のマッサージ再開す。
両側から 母と わたくしとで 手をすりすり お殿様してたら
父が かすれた声&無声音で「かまってもらうとあんしんする」だと。
わはは 可愛いのお。
こいつめえ!て感じで めいっぱいなでなでしたら
手で OKサインして「もういいよ」て。
うちのにゃんこさまも、世のお子達も・・・いやいや だれもかれも わたくしも
気持ちよく構ってもらうって 安心するんだよね(過干渉は別)
んでもって ほっとかれるのは 不安になるんだ 心細くなるんだ。
昔 大竹しのぶさんが 『かまって音頭』って 唄ってたっけな
♪ ああ かまってかまってかまってくれなきゃ ぐれちゃうぞ ♪ 
・・・てなやつ。
めんどくせえ・・・て時もあるだろけど
みんな かまってあげようね かまってもらおうね
素直って気持ちいい。

心身ちりめん

2010 年 3 月 23 日 火曜日

昨夜 寝しなに ひさびさの 泡盛なんか きゅ・・・て ひっかけてみた。
ぐっすり以上に 眠ることできて よかったけど
いまいち 朝の 心身立ち上がりが のろのろで
白萩コーラス伴奏仕事で ぼんにゃりしてしまった・・・申し訳なし!
心身が よれて縮んでるような感じ
縮緬だなぁ と ふと 思った。
でも いたいかゆいつらいは無く
ほっぺの 内側に 飴玉入れっぱなしにしてて よれよれ~てなって 
べろで れれれれ・・・てすると すぐ伸びるよな そんな程度。
伴奏弾きながら そんな愚にもつかぬ事思いついて 転がしてたら
言われたこと 聞き逃しまくり。
ゆるみっぱですな。

やるときゃやる・・・のかも

2010 年 3 月 23 日 火曜日

互いに 気にしつつぴちこさんに 点検・・・てな感じで 匂いかがれて
はじめは じっと我慢してる風の うし
でも うずうずっとして 遊びかにゃ~♥ と 喜び勇んで 諸手(前足)を あげてしまい
おまえとは あそば~ん!と ぴちのパンチ食らって すごすご退散する うし
・・・ちと 不憫。
今夜も 微妙な 距離感で 休んでた・・・らば
よそ猫侵入!ぴち うなる。
どうもわたくしの部屋、うしが し~しなくなったはずなのに 臭いと思った!
出動・・・というより しり込みして しっぽ狸状態で固まるぴち。
どんな猫か 姿見て 確認してから ぶくろうと(追い払う) そっと 廊下を覗いたら
でか!てな まだらもようの雄猫。
おいこらお前・・・と いうまもなく
こんこんと眠っていた うしが 横滑りしながら すんごい勢いで その猫に向かって 突進!
さすがの ふてぶて猫も 驚いて もときたみち(二階の 猫穴)へ 猛ダッシュ。
瞳孔開いたまま 毛が逆立ってるぴち その姿を じっと見送ってた。
これがきっかけで うしを 見直したり 仲良しになったり・・・なんて 簡単にはいかんだろうな。
明らかに ぴちへの態度と違う うしのようすに ちょいと 頼もしさおぼえた。
今朝 二階から降りる わたくしの姿に 何故か驚いて 廊下で滑って 尻餅ついたことなんか 忘れるくらいだ・・・
こんだあ 怪我しねえで 帰ってきてくれ~