2023 年 7 月 のアーカイブ

念じてるとこ

2023 年 7 月 25 日 火曜日

父 間歇泉の如く うぐぐむむうぅ!と うなる

時折の落ち着く瞬間もあるので

治れ治れ治れ〜と 撫でたり 声かけたり(うざい娘)

熱が 爆裂に上がったりしていないので

慌てて連絡せず

午後の 訪問診療まで待っても良いものか…なんて 思ったり思わなかったり

無駄に はらはらうろうろしてるだけなのが もどかしい

退院後初の 発熱のときは 丸一日かかって すとん と 平常に戻ったから

そんなあたりを期待したいのだが…

このままでは 明日の 保育仕事に 差し支えるかもしれぬので

一応 今の状態のことを 園長先生には 伝えておいた

んでもって 本日は 母の お薬関係で 特殊な飲み方のもの 

飲んで 三十分そのまんま てのが 2つもあり

まずは 糖代謝のほうの リベルサス 飲んで 三十分 飲食禁止

んで その後 ミノドロン(骨粗鬆症関係)…これも 飲んだあと 三十分 ねるなのむなくうな…てなお薬 飲んだ

朝食 おっけ時間まで 父の横にいてもらう

父の心配して 手を握ってるかと思いきや

己の 麻痺の左半身の 異常痛覚を 延々と 嘆いておりました

大変ぢゃの…

代わってあげられるなら…て よく言うけど

ほんとにそう思う

しかし 世の中に 代わってあげられることって あるだろうか?役目とか 仕事とかは あるだろうけど

その立場 とか 痛みってのは

代わったりすることができないもので

傍にいるという ささやかなことのみ

そんなもん 腹の足しにもならんものだよなぁ

無力とか もどかしさとか 膨らむけど

だからといって 呆然としっぱなしでもいられぬので

朝の支度とか

検温とか

時折の さすりとか

屁のようなことを ひとつ ふたつ みつ

やるだけ

そろそろ 母の 朝ご飯だ

…てなとこで 早起きしてたのに 己の朝ごはんもまだ出会ったことに気づき

一緒に食べようかな

飯台で のびのびながなが のんきに寝ている だーちゃん(避妊済 4歳)を すこぅし 押しのけて 場所を作る 

わわわ とか むむむ とか

2023 年 7 月 25 日 火曜日

藪庭の 水盤の 蓮様

いまのとこ 蕾5つ

一つは 今日明日中に 咲くかも!?な感じ

ぽんぷくりんに 膨らんでいる

わわわ たのしみ

…しかし だ 

昨日 なんてことなく デイケアでかけた父が

帰宅後 なんやら 調子がよろしくない

夜も ほぼ ぐっすりしてないようだ

むむむ

いろんなこと 綯い交ぜで

負けるな!

発掘もの

2023 年 7 月 24 日 月曜日

本日は の〜んと 過ごそう と 思ってたものの

ヤクルトさんが 来てくださった折に

「梅雨明けしたんですってね〜」なんてな話から

昨年 漬けっぱなしで 今日に至る 梅たちを 干さねば!と

やおらスイッチ入り

梅仕事 繰り越し宿題に 着手

場所あけねば と

大きい容器の 辣韮を 小瓶に移したり

あれこれ

一汗かいて

ふぅ と 水分補給しながら

物入れのとこ ここにも入れられるかな〜と あけたら

あらやだ 梅漬けといたの もうひと甕 ありましたる

しかも 四年前の 「フリーザーバッグ梅ジュースみようみまね」とか

棘梨(つーりー)の 砂糖漬け

がまずみ酒らしきもの

怪しげな感じで 出てきましたとも

そういや 四年前って「ぼっくり先生の冒険」などと言いながら 堀込薫さんにいただいた 松ぼっくりを ジャムにしたり 酒にしてみたり

色々試みてたんだったよ

ぼっくり先生ものも 冷蔵庫の 奥地にまだあるはず

…なんか色々思い出したけど

作業は ここまでにしとこうかな…と

スイッチが 半押しで 切れる方向へ 動いてしまいそうなとこでした

四年前組が 食しても大丈夫なものかは

も少しあとになってから 試してみようかな…

壁かと思った? 

2023 年 7 月 24 日 月曜日

朝のお支度 あれこれしてたら

茶の間から 呻きめいた声

何事!?と 思ったら

あんちゃ「うしに おしっこ かけられた…」とな

新聞 読んでたとこに マーキング的しっこ…

牛太郎(去勢済 十五歳)の ごはんくれろ要求を 無視してたとか そういうことでもないのに どうした!?うっし〜

ストレス

加齢

…なんか わからんけど

今や家中 うししっこ臭

とほほでやんす

仕事着に 着替えてからじゃなくてよかったね…と 言ってみる

まぁ そんなこんなでも いてくれて うれしいよぅ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その89

2023 年 7 月 23 日 日曜日

読める となると 続く続く

7days…と名乗るものの 80days 超えまして

今年はこのままだなもう

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

…あぶないぞ(倒壊とか 懐とか)

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

あきっぽいとこもあるが

好きなものには しつこい もりあやこ

ワンテーマ7日間…のはずが 今年は 駄々並べ

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その89

「プンスカジャム』くどうれいん・作 くりはらたかし・絵(福音館)

んも 夢中♪と ハートが目の中に浮かぶ感じでおりますの

くどうれいんさんの「はじめての児童書」

ことばのリズムが 気持ちいい

声に出して読んでしまう

自分でも言いたくなってしまう「もう、もうもう、もうもうもう、ぼくはおこった!」なんてね

すっとんだ ファンタジーとして 読んでも たのしい

意味合いを重ねて 生きる知恵の指南…みたいに 深読み意味づけしても 味わいがある

うちにもきてくれないかなぁ あぐりさんの パン屋さん なんてなこと 思って

ふかふか な 気持ちになる

プンスカしたとき

絵に出して読むといい

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その88

2023 年 7 月 23 日 日曜日

読める となると 続くぜ

7days…と名乗るものの 80days 超えまして

今年はこのままだなもう

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

…あぶないぞ(倒壊とか 懐とか)

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

あきっぽいとこもあるが

好きなものには しつこい もりあやこ

ワンテーマ7日間…のはずが 今年は 駄々並べ

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その88

『私とお隣さん』M.B.ゴフスタイン作 トンカチ訳(トンカチブックス)

大好き大好き 言うてる ゴフスタインさんもの

これも アテネ書房か ジーシープレス版で 持ってた気がするけど

また

絶版にならんように 新しいのも 入手しておきたい!と

取り寄せてしまいましたとさ

『作家』『画家』『生きとし生けるもの』の 詩のように 研ぎ澄まされた感じよりは

日々の出来事の なんてことなさそうな経緯の ひとこまで

それがまた なんとも やわやわどきどきうきうきの 温かな思いを内包していて

ふわり と やわらぐ思いになる

日々のことを

人とのことを 

愛おしく 撫でるように 暮らして 生まれてきたのだろうな なんてこと

思ったりする

伸びゆく辣韮

2023 年 7 月 23 日 日曜日

見切り品ワゴンから 救出!?した 辣韮

ついつい そのまんまにしてたら

にょき にょきと 中が伸びてきてしまい

あわわ!と 慌てて やっとこ 辣韮仕事着手

かつて ばあちゃんがやってたみたいに 予め塩だけでつけて…てのは

またもや 失念する可能性大なので

始めっから 甘酢に 漬けちゃう方式でいこう と 思う

とっておきの 林檎酢あるけど

量が少ないかも…

水切りしてる間に 酢を 買ってこなくちゃいかんけど こう暑くちゃねぇ…と 動き渋って うだうだしてたら

牛太郎(去勢済 十五歳)

食べ物の不満で

さきほど あんちゃの 食卓椅子のとこから マーキング的 放尿されてしまい

うわああぁ!など 叫んでしまったところ

すまんすまん

これをきっかけに 動き始めますわ

傅く下僕わたくし

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その87

2023 年 7 月 23 日 日曜日

ちょ と 空いたけど

読んでましたのよ

遅々遅々と…

7days…と名乗るものの 80days 超えまして

今年はこのままだなもう

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

…あぶないぞ(倒壊とか 懐とか)

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

あきっぽいとこもあるが

好きなものには しつこい もりあやこ

ワンテーマ7日間…のはずが 今年は 駄々並べ

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その87

『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』楾大樹(はんどうたいき)かもがわ出版

以前 この本にまつわる イベントのチラシを 見かけて

気になっていながら 読むに至らなかった

先日 仙台YWCA けんぽうカフェに きてくださった 川上明子さんが 来たる 11月26日(日)に 著者の はんどう弁護士さんを 招いて開催する 憲法エンターテインメントがある…てんで

今度こそ 読まねば〜!と エンジンかかりました

いや 面白い

自分のことなのに あまりにも 棚の上に 置きっぱなしな 憲法について 知らなすぎるわたくしも ふむふむなるほどわはははは♪と

わかりやすい

憲法そのものについては まだまだ 理解が届かないのだけれど

喩えが もんのすごく 腑に落ちる

「小学校の授業にも 採用続出」てのが うれしいな

「え〜わかんなぁい」とかいって なし崩しにされちゃたまらん!て気持ち

みんなで もって

「不断の努力」によって 保持せねばな と また 改めて 思う

11月のイベントのチラシは まだ 仮のものなので

これも 決定稿を 手に入れ次第 

また おしらせさせていただきますわ〜

そして 円通院へ

2023 年 7 月 23 日 日曜日

瑞巌寺を 見たあとは

お隣 円通院へ

瑞巌寺が 建築物の 圧倒!だとして

円通院は 樹樹草草に 取り囲まれる圧倒!な感じ

いやもちろん「国重文御霊屋三慧殿」てのもあるのだけど

鬱蒼と折り重なる 樹木 草ぐさの 美しさが とびきり だ

それらを 活かした ライトアップイベントなどで 人気のあるところ

和紙造形作家 渡邊摩里さん 昨年 こちらで ライトアップと 和紙インスタレーション的なの 造形演出なさったとこ

機械もない頃に よくぞこんな 岩場 掘ったもんだ…てな 穴(伊達政宗息子さんを 弔ったとことか)

心地よく響く 鹿威しの 音

それまで けっこうな情報量と 暑さで 頭みりみりよろよろへろへろになってたとこ

薔薇園みたいな 領域で 

まるで 温石みたいな 御影石ベンチに 腰を下ろして

水分補給

何度も 訪れておられるであろう 摩里さんなのに

初めて の わたくしのため 

ていねいにあれこれと ご案内くださってありがとうございます

この 豊かなる 場所 ひとときを

来たる 日々へと つなぎ結ばねば〜と 

心洗われ 改まりましたる

瑞巌寺周辺

2023 年 7 月 23 日 日曜日

水主町の民家 内覧下見ののち

向かい側の 洗心庵にて 摩里さんと お昼ごはん

わたくしは はみ出すよろこび 穴子天丼なんぞ ご馳走になってしまいました

敢えて はみ出させるって 驚き喜びの イベント的だぁ

来るイベントに向けての打ち合わせ というよりは

あれやらこれやら とりとめなく お喋り

あぁ そうそう な こと

へえええぇ!な 新しき思い

いろいろ たのしや

摩里さんに お目にかかったのは 岩沼Dao Tao 二代目(現在 三代目へと 受け渡しのため お休み中)の カウンター隣同士…てとこから

あれこれ 偶然にしては 出来すぎの 共通項が ありまくりで(二代目Dao Taoオープン記念で 携えていった 助さんの『線量計と奥の細道』の本を 摩里さんが 仙台市の図書館にリクエストしたばかりだ…とか なんやらかんやら…)

うれしくなって 顔本(Facebook)お友達つながりになったのでしたが

摩里さんを知っておられる 方々から

「えぇ!?あの すごい方と お知り合いなの!?」など言われてしまい

あわわ!なんか 失礼僭越無礼千万なわたくしでしたかっ!?なんて 焦ったりもしたのでした

和紙造形作家として ドイツでの 活動とか 何も知らず

わ〜い 素敵な方だわ〜♪な感じでおりまして

…でも そんな わたくしにも なんも 偉ぶらず

フラットに 

間口 広く 

懐 深く 受け取ってくださる

気負わずにいられる方なのでした

その後は 瑞巌寺へ

ここって 小学6年生の遠足の場所だったっけな

でも その時の記憶が ほとんどなくて

買った 絵葉書の 柄を覚えてる…てな感じ

お恥ずかしや

門入ってすぐのところから あれこれと知識の豊富な 摩里さんに 解説などしていただきつつ 眺め眺める

作りの見事さに ほぼ 口開けっ放し

見学終えて 喉 からっからになってました

中は撮影禁止

唯一 撮影おっけであった 宝物館 青龍殿の エントランスあたりの 墨画吹き流し(一関恵美さんの 墨画企画展「千貫の風」10月1日まで 開催)で 記念撮影

寺建築の作りやら

仏様の ありかたとか

伊達家にまつわる時代の あれこれやら

知ったら もっと 揺るがされる驚き喜びあるだろな…てこおを 改めて思いましたる

何も知らなさすぎる わたくしでも もちろん うおぉ!と 楽しめたのですけどね

災害に備えた 防火設備 かなり万全に整えたらしいですわ

安心して おたずねくだされ

…あ そうそう クラウドファンディングも 挑戦中だそうです

坐禅堂の復興

↓↓↓↓↓

https://readyfor.jp/projects/zuiganji

よろしかったらぜひ!