瑞巌寺周辺

水主町の民家 内覧下見ののち

向かい側の 洗心庵にて 摩里さんと お昼ごはん

わたくしは はみ出すよろこび 穴子天丼なんぞ ご馳走になってしまいました

敢えて はみ出させるって 驚き喜びの イベント的だぁ

来るイベントに向けての打ち合わせ というよりは

あれやらこれやら とりとめなく お喋り

あぁ そうそう な こと

へえええぇ!な 新しき思い

いろいろ たのしや

摩里さんに お目にかかったのは 岩沼Dao Tao 二代目(現在 三代目へと 受け渡しのため お休み中)の カウンター隣同士…てとこから

あれこれ 偶然にしては 出来すぎの 共通項が ありまくりで(二代目Dao Taoオープン記念で 携えていった 助さんの『線量計と奥の細道』の本を 摩里さんが 仙台市の図書館にリクエストしたばかりだ…とか なんやらかんやら…)

うれしくなって 顔本(Facebook)お友達つながりになったのでしたが

摩里さんを知っておられる 方々から

「えぇ!?あの すごい方と お知り合いなの!?」など言われてしまい

あわわ!なんか 失礼僭越無礼千万なわたくしでしたかっ!?なんて 焦ったりもしたのでした

和紙造形作家として ドイツでの 活動とか 何も知らず

わ〜い 素敵な方だわ〜♪な感じでおりまして

…でも そんな わたくしにも なんも 偉ぶらず

フラットに 

間口 広く 

懐 深く 受け取ってくださる

気負わずにいられる方なのでした

その後は 瑞巌寺へ

ここって 小学6年生の遠足の場所だったっけな

でも その時の記憶が ほとんどなくて

買った 絵葉書の 柄を覚えてる…てな感じ

お恥ずかしや

門入ってすぐのところから あれこれと知識の豊富な 摩里さんに 解説などしていただきつつ 眺め眺める

作りの見事さに ほぼ 口開けっ放し

見学終えて 喉 からっからになってました

中は撮影禁止

唯一 撮影おっけであった 宝物館 青龍殿の エントランスあたりの 墨画吹き流し(一関恵美さんの 墨画企画展「千貫の風」10月1日まで 開催)で 記念撮影

寺建築の作りやら

仏様の ありかたとか

伊達家にまつわる時代の あれこれやら

知ったら もっと 揺るがされる驚き喜びあるだろな…てこおを 改めて思いましたる

何も知らなさすぎる わたくしでも もちろん うおぉ!と 楽しめたのですけどね

災害に備えた 防火設備 かなり万全に整えたらしいですわ

安心して おたずねくだされ

…あ そうそう クラウドファンディングも 挑戦中だそうです

坐禅堂の復興

↓↓↓↓↓

https://readyfor.jp/projects/zuiganji

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