昨日は
出張タップ稽古の後
用達し
昼下がりも 下がりまくった頃
…ほぼ おやつ時間に
やっとこ ランチタイム
多賀城の 「天然酵母 カフェ&ベーカリー こうあん」さんへ
ふっ と ゆるんだ あちこちに
やさしさとおいしさ
ふわん と 包むようで
染みるようで
なんだか泣いてしまいそうで
そんなとこ「パンのおかわりいかがですか?」て
ふんわり 焼きたてパンみたいな おねえさんの笑顔
ちみっと あせりながら
おかわりもらって
たてなおした
ふぅ
昨日は
出張タップ稽古の後
用達し
昼下がりも 下がりまくった頃
…ほぼ おやつ時間に
やっとこ ランチタイム
多賀城の 「天然酵母 カフェ&ベーカリー こうあん」さんへ
ふっ と ゆるんだ あちこちに
やさしさとおいしさ
ふわん と 包むようで
染みるようで
なんだか泣いてしまいそうで
そんなとこ「パンのおかわりいかがですか?」て
ふんわり 焼きたてパンみたいな おねえさんの笑顔
ちみっと あせりながら
おかわりもらって
たてなおした
ふぅ
角田在住の 堀米薫さんの 新作『ゆうなとスティービー』(絵 丸山ゆき ポプラ社)
ご自身の 送られている農の日々を
そこで耕された思いを
惜しみ無く注がれた 珠玉の 絵本
近著『あぐりサイエンスクラブ』シリーズ(新日本出版社)で 更に 大ファンに なったのですが
そこにも 通じる思い…
土に触れること
土のうえに いかされていること
命をいただいて生きていくこと
踏みしめる大地の安心感を得て
目の前の出来事に 踏み出し 越えてゆくこと
絵本という体裁の中で 登場する お子(ゆうな)の 成長を ここまで 描ききってくださるとは
思春期?の頃に 食べる とか いのちをいた だくことに対して ふらふらうろうろもやもやと 惑いが 生じたことがあった
そんな頭でっかちの 感傷的なものに からめとられていた自分に
会わせてやりたい
いや いま 出会えたからいいけどさ
感傷だけでなく
殺伐とした作業事実の突きつけではなく
日々の あることを全て鋤き込んで
生きてゆく命のものがたり
わたくしの中で「いのちをいただくしりーず」のとこ…
内澤旬子さんの『世界屠畜紀行』(解放出版社)『飼い喰い』(岩波書店)
『しんでくれた』(詩・谷川俊太郎 絵・つかもとやすし)
『ある精肉店のはなし』(纐纈あや 監督 映画パンフレット )
…に 拝むように並べておいておく
昨日
二十四時間スーパーマーケット トライアルで
みどりこさん色の フリースジャケットを みつけた
入り口の高いとこにあって
取れない
お店の アルバイト風お兄さんを呼んだ
「えっと 下にもありますけど こっちじゃなくて?」というので
いや 上にあるやつ サイズ違うはずです
「あっ こっちにも婦人ものでおなじようなのありますよ」
いや 紳士物のあの手触りのやつがほしいのです
お兄さんも 手が届かず 近場ですませられたら と 思ったものの やっぱり 上のやつがほしい…
「えっと…これですか こっちのですか?」と
訊かれたときに つい
蛾がとまってる みどりいろのやつです と いったら
「えええええっ!?虫っ…虫とまっててもいいんですかっ!?」て 妙に慌ててる
別にそこに卵生むような子じゃないし(多分 シロツバメエダシャク)取るとき 飛ぶでしょうし…といったら
一生懸命 服のはじっこゆすって 飛び立たせた お兄さん
結局 背の高い 別の人を呼んできてくれて
その人は 高さを見極めたら
さっ と 踏み台を取りに行って
無事 この手に届けてくれました
誰も届かないディスプレイは
ただ見せるためだけだったんだろかね?
日々の 出来事で 学んでくれよ 兄さんよ とか
老婆心 浮かべつつ
みどりこさん色が お揃い気分で
うれしい わたくし
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