2020 年 11 月 のアーカイブ

みおよしきさんのこと

2020 年 11 月 24 日 火曜日

大切な おともだちが

逝ってしまった

とはいえ

肉体から離れただけで

むしろ

そこいらに満ちて

身近になってくれたのだな

また ゆるりと

なにかはなしたり

話さなかったりしよう

ことばの 恩人でもある

みおさん

今から「けんたい」で 活躍するんだってよ

やるなぁ

くうぅ…

わたくしの ブログの リンク集にも 載っけてる「青いノォト」

ちょっと読み返してみたり

2013年9月に 初めて 生身で 訪ねていったこと

みたりしてる

放心したり

泣いてばかりいたら

あの おとぼけな 風味で「こらこらこら」て

言われそうだから

振り返りながら

また 前を向く

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その8

2020 年 11 月 24 日 火曜日

もうやめたと思った?

7daysbookcoverchallenge

その流れから 支流勝手に派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

今週テーマも「あいうえお順」

7daysじゃないぢゃん!ですけど

探せなくなるまで 続けてみようかと あいうえお順の まんま

さてと 八回目「く」

『クン氏のおだやかでラジカルな日常』 松本東洋(めアズ工房

精神的に 今よりもっと 道に迷っていた 1989年

本屋で 出逢ったのだと思う

クン氏と おともだちの 会話などから

物事の 奥や 根っこ辺りのことを

まっすぐ みつめる

透明な 思いを 浮き上がらせるようで 哲学的…と

その頃 思ったのだったか

濁りばかりにもがいていた 自分のなかで

大きく 救われる思いをもらったのだったな

読者カードに みっちり思いを書いて 出したら

丁寧な お返事をもらったの 覚えてる

これからも 東洋さんは どんどん 書きますからお楽しみに と あったかな?

感じてくれそうな お友だちには

次々と 貸したり プレゼントしたりしたっけな

そのつぎの 著作?『ここは宇宙一番地』は

ちょっと 世界が広がりすぎて すこし 離れた位置で 見た感じ

松本東洋さんて方は「ヒプノセラピー」という 催眠療法を 日本に 広めた お一人でもある

催眠療法的なものは かなり昔からあって

臨床心理学とか きちんと 学んでの ものもあれば

薄浅く 手っ取り早い ちょいと すぴりちゅある がかった 癒しだの セッションセラピーだの という 紛い物っぽいのもあるので

見極めが難しいけれど

その辺りのものには あまり 関わりたくないものの(つまづいてもいいから自分で何とかしたい)

この 松本東洋さんの 著作は

とてもとても 頷けたのは 確か

惜しくも 昨年 車の事故で 亡くなられてしまったそうだけれど

彼に救われたかたは とても多いと思う

ありがとうございます

これからも よいように 受け渡されてゆけばよいな

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その9

2020 年 11 月 24 日 火曜日

もうやめたと思った?

7daysbookcoverchallenge

その流れから 支流勝手に派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

今週テーマも「あいうえお順」

7daysじゃないぢゃん!ですけど

探せなくなるまで 続けてみようかと あいうえお順の まんま

さてと 九回目「け」

『汚れなき悪戯』ホセマリア・サンチェスシルバ 著 江崎桂子 訳(小学館)

映画は テレビで観た

しかし 観る前に

歌を聴いて

魅了されていたのだ

映画名場面紹介番組で 観て

勝手に想像膨らませて

歌を聴いただけで 泣いちゃったりもして

おいおい 知らないくせになに泣いてんだよ!?と

己つっこみしたりしてたけど

映画観たら 想像以上に 号泣しちゃって

疲れて

もう観たくない とさえ思った

何であんなに泣いたんだろう?

あつかしのさとで 

2020 年 11 月 24 日 火曜日

昨日 素敵レストラン ニューあぶくまの すぐ近くの 国見道の駅「あつかしの郷」にて

ちょちょいと 買い物

暮らしの食べ物ばかりになるのも ちょっと さびしいかな と

お土産的なものも 選ぶ

あんちゃ セレクトの クリームボックスラスクは

郡山名物の「クリームボックス」という パン?が あるらしく

それをイメージしたラクスらしい

帰ってから よくみたら

愛知県で作られたものでした

おいおい どこ土産よ!?てな感じ

まぁ わしら らしくて それもまたよし

そして「アテモヤ」という 果物

かつて 旭屋出版に おった頃の あんちゃ

『フルーツカットの本』てのを 編集した折りに

チェリモヤ というのを 取材したため

「あぁ チェリモヤの 仲間みたいな?」とかいうけど

チェリモヤ 自体 わからん わたくし

調べましたれば

フロリダにて 蕃茘枝(ばんれいし)=釈迦頭(しゃかとう)と チェリモヤを 掛け合わせた 品種改良の 果物…だそうで

アテというのは ブラジルで 釈迦頭のことを「アテス」と呼ぶことと

チェリモヤの モヤを 合わせた 名 なのだそうだ

かわゆいハートなの ひとつ

種も楽しみ

でもまぁ 掛け合わせのものだから

種蒔いたとて

おんなじものは出る保証ない てことは 心に留め置きつつ…

あんちゃと ごはんへ

2020 年 11 月 23 日 月曜日

ちちははデイケアに 送り出してから

夜の 母 おしっこ助太刀 全面請け負いてくれてる あんちゃの 勤労に 感謝して

大分前から

普段 行けないとこへ 車で 連れてっちゃるでぇ と 話してたので

財団の 全国総会も 不参加返事してた

…のに

のってた本人が「あれ?そうだっけ?」てな きょとんさんになってて

あれれれれ?

もうこのまんま 出掛けん日に してしまってもいいか…と思いきや

でも せっかくだからやっぱり 連れてってもらいたいてことになり

昼ちょい前…と スタートが遅かったので

ちちははデイサービスから 帰宅するに間に合うには…の 選択肢から

福島の 国見辺りに 気になる「欧風カレー」てな お店があったな と 目指してみた

「ファミリーレストラン ニューあぶくま」

ゴリラ?のコックさんの 看板

昭和的 と 書いてあるだけあって

懐かしい雰囲気

ぐっとくる

お店の方の 感じが またまたすんごく やわらかくて いい♪

スペシャルお得な ランチ カレーとエビフライにした

ど~ん♪の エビフライの衣に スライスアーモンド

カリカリっと揚がってるので うれしくなって

頭まで 噛みついた…ら 固かった

このまんま すべて食べるのは 危険かな…と

かつて 蜊貝齧って 歯を 欠けさせた わたくし

安全第一 と 踏みとどまったものの

目のあたりだけ 残骸的に 残ってるのみた あんちゃが

「なんか 中途半端だよね それ…」とか 言い出して

むむむ

やっぱり 頑張って食うかな…と 言ったら

めずらしく「やめなさい」じゃなくて

「頑張れ」などと 励ましてくれるもんで

頑張っちゃった

一時 すんごく固いとこ 歯の間に 挟まって

歯全体が ぴきぴーん!と きつきつになったかんじして

まずいことになるか!?と

ヒヤリとしたけど

なんとか無事に 食べた

皿 さげていただくとき あまりにも なんも残ってなくて

つい「あ…全部食べちゃいまして…」て 恥ずかしいような気分になって 言っちゃったら

「わぁ うれしいです ありがとうございます」て ふわんて 返されて

それがまた とても 取って付けたようじゃなく「いつも」の感じの やさしさ

あぁ うれしく すてきだぁ

野菜果物の 酸味甘味旨味と 爽やかスパイスとろりのカレーは

上に乗っかってる とぅるっとぅるの 豚バラブロック?が とろけるし

んは♪んまっ と あんちゃと 頷きあったりして

お会計のとき

すんっごく んまかったですっ ごちそうさまでしたっ と

語尾 促音にて 言ってしまったよ

お店の方々が 口々に

やはり ふわん と やさしくと 応えてくださった

わざわざ来てよかったね またきたいなぁ て

味も 人も とびっきりのとこだった

ふふ♪

満足

控え目 仕込み写真

2020 年 11 月 22 日 日曜日

朝靄のうちに お出かけ

大好きな 仕込み写真は

メモリ不足のため

控えめに 撮りましたる

懐かしの TAP SHOTSのとき こさえた チェックの サロペットを 舞台衣裳に

わかさんからいただいた タイツと タイズボン

さなおばからいただいた 黒いタートルカットソー

きのちゃんからもらった『ねないこだれだ』くつした

江頭2:50 バンクシリーTシャツ

いろんなものに 支えられる気持ちいただいた

待ち時間に じっくり からだとお話しするような 緩めとストレッチできた

あぁ ここ こんなに固くなったんだねぇ とか

伸ばしたのちの 痛みの場所

筋肉ほぐしつついたら

ここしばらく しゃがむこともできなかった 膝の不具合

あれれ?しゃがむこと できるようになっとる!

びっくり!

でも まぁ 過信せず

大事にしていこう

小学生の頃に 袖でアナウンスしてる わたくしの プログラムに 落書きして 遊んでた 愛ちゃんたら 今や ヒップホップジャズの 振付指導だよ!

からだの用い方が 小気味良いよ

ちょっと 内省的で 語る踊りが 素敵になってるよ あみちゃんの「ボクノート」

伸びやかしなやかな 手足が しっとりした情感も帯びてきながら

タップでは さらりと おかしみをかもしだしてくれるとこ うれしいよ 紗世さんたら♪

…とかね

この三人始め

我関せず な 感じだった マイペース 小さいさんたちが

ちょっと 大人になって

頼んでもいない 袖での 小道具だしいれ 助太刀してくれたり(段取りと違って ちょいと わたわたしつつも うれしいから もうそれもあり♪とか 切り替えちゃった)

とみこさんのもとで

ずっと 成長してゆく頼もしく美しい人たちと また ご一緒できて

大好きな 舞台で お仕事させてもらって

ここまでこさせてもらえたこと すべてのできごとものひとびとに

最敬礼しつつ

しあわせをかみしめる 帰り道でした

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その7

2020 年 11 月 22 日 日曜日

7daysbookcoverchallenge

今やってる人って どんくらいおられるんだろ?

身近にはいないなぁ

どっか巡り 巡って 遠い国にいったのかなぁ?

その流れから 支流勝手に派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

今週テーマは「あいうえお順」

七日だと あいうえおかき…までなのか?

もっと続けるのか?

7daysじゃないぢゃん!

探せなくなるまで 続けてみるのも愉快かも…

さてと 七回目「き」

『気』坂本長利

おばが 以前 坂本長利さんの 一人芝居『土佐源氏』を 仙台にて 企画主催した

助っ人を 頼まれ

舞台周りへと 出向いた

とある台詞を きっかけに 和蝋燭の 芯を 殺さずに 一瞬で吹き消す役目

穏和な お人柄ではあるものの

舞台に関しての厳しさ ぴしりと 過不足なく 伝えてくださるお方で

「大事なものだし 大事な瞬間だから 無駄にしないで」と ひとこと

ひいぃ!

責任重大!!との 重圧で

舞台のそれ以外のことを ほとんど覚えてない 体たらく

純粋に お客としていったなら

きっと もっと 楽しめたのだろうけれど

まぁ これはこれで たのしい経験でしたとも

映画『花と蛇』の でーぶいでーを 持っているが

そこ(旧作の方)に 坂本長利さんが 出ておられる

若い頃

「不能のだんな」役

しかし プロフィールには なかったな

黒歴史なのかな?

ま それはさておき

ぎらぎらとか

がつがつとか

ぐいぐいとか

あらゆることを肥やして熟成して凝縮したあげくに

すべてを 放り投げたような

重みを経てこその 軽やかさみたいなもの

みてくれ とか

きをてらう とか

気張りからは 生まれぬ

存在の 気体感

生きてきた 道のりの

息づかいで 満ちる 時間と空間

まさに「気」なのだなぁ

へろへろでも焼売 そして エストニアのポテトチップス

2020 年 11 月 22 日 日曜日

帰路

心地よい疲れとはいえ

へろへろしていたことは 確かで

ちみっと ねむねむ運転なりかかり

大声で 歌いながら なんとか 乗り越えた

もうなんもしたくない という気持ちに 雪崩れ込みそうでもあったけど

二日前に しゅうまい 作れるような 材料を 買っておいたのだったよ

あまり 置いとくわけにもいかんだろうよ

しゅうまいと共に 久しぶりの ヱビス様を ぷしっとしたいのよ

がんばるわよ♪と

疲れに 勝る 食欲に 奮い立たせてもらい

帰宅してすぐ

案の定 お出ましてた 父の うんこさん 御襁褓取っ替え 洗い

己の面も 洗い(久々の 舞台メイクだったもんで)

いつもより遅いってぇのに

もくもくと 皮をのばすわたくしに

母もあんちゃも なんも言わず(言わせぬ空気!?)

できたしゅうまいは 今までで 一番 しゅうまいらしい味であった

ヱビス様を 買う ついでに

エストニアの 長いポテトチップ なんてな

目新しいものも買ったもんで

食後 御披露目

ちょっとばかし 盛り上がる

挫けず やって よかった

ゆったりしっかり 眠れそうだ(寝坊はするまい)

傷!

2020 年 11 月 22 日 日曜日

昨日気づいた きらきら虫みたいな

愛車ほびおさん フロントガラスの 傷

いつだ!?

いつついたのだ!?

ちょこっと前に 走行中 すかん!と なにやら 軽やかな音に気づいたっけな

飛石?

うぅ これは また 近々 修理かな?

でも 前の 愛車 すばるちゃんは ずっと 凹み硝子で 頑張ってくれてたもんな

まぁ まず しばらく 耐えてくれろ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その6

2020 年 11 月 21 日 土曜日

7daysbookcoverchallenge

今やってる人って どんくらいおられるんだろ?

身近にはいないなぁ

どっか巡り 巡って 遠い国にいったのかなぁ?

その流れから 支流勝手に派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

今週テーマは「あいうえお順」

七日だと あいうえおかき…までなのか?

もっと続けるのか?

探せなくなるまで 続けてみっか?

さてと 六回目「か」

一冊ではありませんで「仮面」もの 並べてみました

『仮面 そのパワーとメッセージ』佐原真 監修 勝又洋子 編(里文出版)

『仮面の解釈学』坂部恵(東京大学出版会)

『仮面と神話』大林太良(小学館)

『韓国戯と放浪芸人 韓国の民俗芸能』野村伸一(ありな書房)

『仮面 ヨーロッパの祭りと年中行事』遠藤紀勝(現代教養文庫)

『韓国の仮面』写真・森田拾史郎 解説・金両基(京都書院アーツコレクション)

かつて いっちょかみさせていただいてた 角田ふるさと夏祭りの 中で 通好みの 一角「アジアバザール」

留学生の方々を スカウトしてきて

お国の 料理や 文化を 紹介していただいてたのだけど

ある年の テーマを 勝手に「仮面」にして

いろいろと 紹介いただいた

それと同時に 自分でも 調べもの 参考文献 集めたのだったなぁ

通じ合うこと

新たな発見

濃いぃ 時間だったなぁ(結構忘れてるのだが)

本と共に写ってるのは

アジアものの店の 福袋に入ってた 仮面型の お香立て と

もりあやこライフマスク「もりのひと」

己のパントマイム作品で 仮面を つけるのは『夕やけこやけ』での 藁半紙みたいな素材の 狐面

仮面のテクニック 基盤にした『別の顔』(実際に 仮面をつけるわけではありませぬ)

仮の 面を つけたほうが

「ほんとう」を 言えたりもするかもね

ふふふ