2019 年 5 月 7 日 のアーカイブ

細倉マインパークでのこと

2019 年 5 月 7 日 火曜日

接眼レンズは

石を 見るため…でもあったのだよ

細倉マインパークで

パフォーマンス前に

しゃがみこみ

覗きこみ

にやにやうっとり

ずっと使ってない 実体双眼顕微鏡

お掃除して また 使わなくちゃ とか

やりたいことばかり 浮かんで

やるべきことが たまってゆく

命に別状ないから まぁ いいや

あまりに いろいろありすぎて

投稿も心も 追い付かない

でも ずっと うれしさたのしさで

ぱんぱんに ふくれていた胸のうち…なのだよ

破裂するのではなく

もっおおきく吸い込むことができる

伸び率が あがるんだ

しあわせなる出逢いの 振り返り

5月5日のこと控え室 いただいたとこ

男の子マークですけどいいんですか?わたくしはいいですよ♪て発言が

おばちゃんの 鉄板ネタみたい

まいんくんと 同室

細倉マインパークの パフォーマンス合間にいただいた お弁当

ほわわん て あたたかかった

弁当で たらっぽ(タラの芽)の こごみの 天婦羅が いただけるとは♪

しかも 醤油じゃなくて「天つゆ」だよ

まぁ 醤油がいいとか 塩がいいとか 好みはありましょうが

細やかな 心遣いを 感じて感動したのさ

あまり うわぁ♪言うもんで

「仙台から来られたんですか?」なんていわれた

たぶん タラの芽も こごみも よく知らない ちょっとした都会の人と 思われたか?

いやいや 結構 たんと食べてますよ タラの芽も こごみも

でも 弁当で 旬の地元の食材を てのは

とてもうれしい気持ちになったのでした

栗原ばんざい♪

一昨日

現場入りしたとき

「あれ~!?どうもぉ♪たしかパントマイムの人ですよね?」て 声をかけていただいた

もぎたてフルーツ工房 土里夢の 方々

昨年 南方町の あやめまつりのあと

一迫の 阿部さんを 訪ねたあとに

地場産の お店「あやめの里」に 寄ったとき

外で 出店なさっていて

そのまんまいちごかきごおり(凍らせた苺を 削って 練乳たっぷりかけるやつ)いただきながら

ちょこっと おしゃべりさせてもらっただけだったのに

「どっからきたの?」からはじまって

お仕事のこととか 愉快なおしゃべり時間だったっけなぁ

パフォーマンス仕事終わってから 買いに来ます♪と 約束して

二回目 終わるや否や 飛んでいった(ステージから まっすぐのとこだったのだけど…)

相変わらず 朗らかに 楽しげに お仕事しておられる

そのまんまいちごかきごおりは もちろん んまんまで

また ぜひ食べたくなるのだけど

それ以上に もぎたてフルーツ工房 土里夢の 愉快な方々に また お目にかかりたくなって リピーターになっていくんだろうな

イベント出店のときだけの お目にかかり…だったけど

時間あったら わざわざでも また 愉快なおしゃべりしながら んまんまの あれやらこれやら食べに 訪ねていきたいと思う

坑道見学のあと 帰りの車で 食べるから~て 無花果シャーベットも 買っちゃったのでした

うひひ こっそり贅沢

坑道写真 一挙27枚

涼しい坑道で

ひそやかに 興奮して 熱くなってました

こんなとこから よくぞ 掘り出したものだ

よくぞ 掘り進んだものだ

機械化される前は

地味に 竹燈で 照らしながら 掘っていたのだ

いつしか 知恵と 力あるものが とりまとめたおかげで

道具が投入され

効率よい 発掘が叶うようになり

よこしまな者共の 小競り合いなどもなく 資源が 資源として利用されるようになったのだろうけれど

よい面ばかりでもなかったろうね

「掘り出されたものはすべておかみのものだかんな」お達しを 読んでちみっと複雑

働き手の 衣食住は 保証されていたようだけれど

「大手」牛耳ることの良し悪しを 思いながらも

「良し」が 「悪し」を 凌駕し続けますように と 願う

あぁ しかし ここ 愉快な企みできそうだね

ここへと つないでくださった とがじゅんさんと

ここいらの 魅力を 発信し続け 盛り上げようとしつつ 夭折なさっちまった 阿部さんの思い

「なんかやっぺね」と 思い取り交わして

ちみっと 涙

立ち止まらず やってこ♪