2019 年 5 月 のアーカイブ

「おれの饅頭の 底が無ぇ」

2019 年 5 月 24 日 金曜日

気仙沼温泉饅頭というのを いただいた

劣化しやすい季節

冷蔵庫にいれといたら

少し 固くなった気がして

湿らせて オーブントースターで 焼いてみた

父と 一個ずつ

しかし ホイルに 底が貼り付いて 取れてしまったのを 渡したもんで

「おれの饅頭の 底が無ぇ」と きたもんだ

底だけ 食って 渡すわけねぇべよ!

心に余裕がある日だから 笑い話となりにけり

のんきな 昼下がり

だいじょぶだ…と 言い聞かせ

2019 年 5 月 24 日 金曜日

結構 早起きで

うっし~と 共に ぼやん と 外 眺めたり

お茶のんで ほっとしたあと

朝御飯 支度したり

台所窓辺しげしげさんたち 整理したり(こねぎあさつきにんにくらの 腐敗臭 強まる季節!なので 畠や 植木鉢に移動)

ケアマネージャーさんとの面談したり

寝坊したあんちゃを 隣町の病院まで 送ったり

…てやってたら もう昼だ!

むうう

明日のパフォーマンスの タイトルかきと 細々準備は
午後からだな

焦るな

だいじょぶだ…と 言い聞かせて

また 茶など飲む

昨日はキスの日だったって

2019 年 5 月 24 日 金曜日

ひょんなことから 昨日(5月23日)が「キスの日」だった と 知る

何が由来か と 調べたら

昭和21年の この日に

日本で初めて キスシーンのある 映画が 公開されたからだとか

「サラダ記念日」みたいな感じか?

違うか…

そんなきっかけで

三十年くらい前に買った クリムトの『接吻』パロディー 絵葉書 思い出して 引っ張り出す

誰かに お便りを と 思って買い込んだ 絵葉書や 便箋や 記念切手も ぞざぞざと 出てくる

これからどんどん 用いていこうと思う

手元にあるものを 喜んでくださるところへと送り出す これからにしようと 思う

脈絡なくそんなことを むねのうちの 目立つ辺りに ピンで留めておくような

ささやかなる決心

ご紹介頂いてしまった

2019 年 5 月 23 日 木曜日

ぼやぼやしてたら
ご紹介 いただいてしまいました

今度の土曜日
ぜひ きてくだされ

↓↓↓↓↓

第6回定禅寺2×3
参加者紹介

もりあやこ(パントマイム、ダンス、MC)

今年も、もりあやこさんにMCをお願いしています。
宮城県角田市にお住まい、
ぶんぶんという名前で、ピエロや、バルーンアートのパフォーマンスもされます。
定禅寺2×3の前身のオープンエアダンスコレクションの頃からずっとご出演いただいております。
はじめの頃は、タップダンスを披露していらっしゃいました。この頃は、パントマイム小品集を披露することが多かったですが、今回はダンス作品もあるそうです。
お楽しみに~

駐車場 逃避

2019 年 5 月 23 日 木曜日

保育仕事からの帰り道

買い物したあと

ぼぅ と 駐車場におり

気づけば 一時間半以上

帰宅拒否か?

帰りたいとも 思ってはいるのだけど

何事か

すべてのことか

遠ざかりたいような

馴染みの 逃避願望か?

やはり 帰ろう

パワーショベル引退

2019 年 5 月 23 日 木曜日

おひさま原っぱ保育園の 硝子戸の絵

大分 剥がれ 剥がされてしまったので

部分的に 描きかえようかな と ごしごし

パワーショベルのとこを こそげおとした

働く車や 重機好きが 多いので

ここの部分には

また なんにゃらかの 重機かなぁ と 思ってたのに

Aくんに 訊いてみたら

はしご車…とか言うかと思ったのに

「団子虫」と きたもんだ

えっ!?虫描いてもいいの?なんて

浮き浮きこたえちゃった

団子虫と蟷螂と青虫と蝶々とてんとう虫と…なんて むしむしほいくえんに なりそうで

ちと 自粛…かな

でも 虫は なにか 描かせてもらいますとも♪

足りない色を 買い足さねば

知らんうちに 紫蘭

2019 年 5 月 23 日 木曜日

庭の 荒野化している 芝生の 中に

いつの間にやら 紫蘭が 来ておった

いつ来たか

なんで来たか

知らん

紫蘭だけに…駄洒落かよ!?

ちくちく時計で 流血

2019 年 5 月 23 日 木曜日

未明 2時ちょい過ぎ

ちくちく時計 発動

しかし 今起きるのは 微妙だ…と やり過ごす

スヌーズ機能 何度か 作動したので

おいおい 勘弁してよぅ と

説得などできるわけもないのに

声かけつつ 写真などとって また 寝ようとしたら

極めつけ ぷすっ!と ひと刺し

流血

時計を無視しちゃいけません

虫ストーカーの日々

2019 年 5 月 23 日 木曜日

先週は まだ

糸屑みたいな

鼻毛みたいな

ほんの数ミリだった それ

一昨日には いっぱしの 鳥糞 幼ちゃんに なっとった♪

数々の 困難乗り越えて

美しき みどりこさんに なっておくれ(もちろん その先へも…だけど…)

虫ストーカーの日々 到来

河の童(かわのわっぱ)

2019 年 5 月 22 日 水曜日

『河の童(かわのわっぱ)』のこと

感想は後程 と 約束しといて はや幾年

いや 大袈裟ですけど

ほっとくと もうどこかへいってしまう

それならそれでいのだけど

誰ももう待ってなくても

己の言葉への責任をとる(無責任のくせに時々殊勝なこと言うてみる 今日はそんな日)

18日(日)「デフパペットシアターひとみ」さんの『河の童(かわのわっぱ)』を観に 行った

かずえさんが 制作をしていたから…が 観にゆくきっかけ

かずえさんは

はじめ アクティブスーパーニート(なんだそれ!?) レンジさんを 通じて その 思いに丁寧な活動っぷりを 知って

ひそかに 憧れていた人だった

そんな 流れで 名前だけは聞いていた 何の前知識もない「デフパペットシアターひとみ」さんの 舞台

劇団員のかたは 健聴のかた 難聴のかた 様々であるとか

はじめ プロローグは 何をも持たずに 立つひとたち

マイムのようでもあり

ダンスのようでもあり

音楽そのもののようでもあり

字幕もあり…

音だけを きっかけにできぬことからか

互いに それぞれ 離れて立っていても

それぞれの 醸す空気のようなものに 触れ合いながら そこに 立ち 動いているような 緊密感

風景だった人が

人になり

ひとがたを 操る人になる

しかし 文楽のように 己の表情を消すわけでもなく

登場するものとしての 表情満々

ひとがたが ぼたりのさり と おきあがりこぼしのようなテイで

動きに乏しいものだから

ついつい 操る人を見てしまう…はずだった

しかし いつの間にか 人だけではない

ひとがたと共に 醸し出されてくる なんにゃらかが そこに 膨らんでいるような気がして

どちらを見るでもなく

そこにある世界を見ていることに気づく

操る人が ひとがたを置くと

表情がない…と 思い込んでいた ひとがたの 生気が 消える感

動いていたのは あなただったのか!?

どう頑張っても めんこくねぇ…と 思ってしまう 大人の ひとがたが

案の定の 役回りで こんちくしょう てめぇら!と 憎たらしくなってくる

…はずなのに その 動きに 不自由で めんこくねぇ ふてぶてしく 憎々しい「おとな」が

むしろ 凝り固まって 重々しい形に縛られながら

なにかにすがるしかなかった よわよわしくも あわれなる いぢらしさに すりかわってゆく

河童としての 造形より

河童風 魑魅魍魎 樹の精のような 土や水の精の 不定形なる形の

なんとも 自由に のびやかに 表情豊かなことか

もしや 供されていった わらすこのいのちは

あの のびやかな いきものに 生まれゆくのだろうか?

そんな 希望の光さえ 見いだしたくなる

決して 予定調和ハッピーエンドではないけれど

重苦しいだけでもない

それぞれに どうぞ と 託されるような

不定形の しなやかさ

最後の台詞が よく聴きとれず

手話もわからぬ 狭間のものとしては

もやっ と した気持ちになったものの

ことば 手話 どちらかに寄りかからず

そこからだけ汲み上げなくても

そこに立ち上がった世界を まるっと 受け取って

水底に沈めておこう いつか 泡沫のごとくに 浮き上がってくる 思いを 待とう なんてことも 思ったり 思わなかったり

公演後の 交流会では

劇団の方も交えて 思いをやり取りし合えた

和やかなひととき

大好きな 仙台mirokUさんの 河童マフィンを

「いくつでも食べられそう🎵」なんて

みんな にこにこ 更に仲良しになった感

受付のところにおった 緑河童指人形に 一目惚れ

どこかへ行ってしまう前に!と

舞台を観る前に 急いで 買った

劇中に 出てきたわけでもなんでもないのだけど

めんこくて ずっと「いつも鞄」で 連れ歩いてる

オレンジレンジ河童との 密談写真は

撮影者 桐島レンジさんから いただきました

まぁ そんなこんな

とりまとまらぬまんまですけど

急いで答えを出すことでもないので よしとしよう(投げてる!?)

よきひとときを ありがとうございますた