2019 年 6 月 のアーカイブ

逆いけず

2019 年 6 月 20 日 木曜日

改まった顔して あんちゃ

「どうして 朝 とうちゃんの 薬水(薬を飲むための水) 汲んであげなくなったの?」と 訊いてきた

あぁ それね 薬は たっぷりの水で 飲んでね て 何度も言ったんだけど この頃 朝 飲む きな粉牛乳で 薬 飲んじゃうから つい 忘れて 出しっぱなしとくと牛(うちの猫 牛太郎)が 飲んじゃったりするし もう朝は 水汲んどかないことにしただけ

…とこたえたら

「なんだ…なんか とうちゃんに 対して 腹立てて いけずしてるのかと思った」ですと!

んなことするかよっ!と 笑った

いけずするような奴と 思われとるな

まぁ そうい感じあるかもな

でも 腹立てたときは むしろ いつも以上に ちゃんと 整えて 差し出して 反論の余地無くする傾向あるかな

逆 いけず!?

でも そうすると ぎしぎしした 空気が 感謝などされて 互いに ふぅ と 和らいだりするから

好転すること 多々あり

こちらも 逆いけずの後の ばつ悪さで

感謝されても 優越感ばかり得ようとはせずにいられる

感情の湧き出るままに…ではなくて

感情の ありたい方向に 向かってゆきたいのだよ

まだまだ 修業が足りないんだけどさ

いけず話で 笑いながら

改めて そんなこと思う

「だし」ですと!?

2019 年 6 月 19 日 水曜日

名取 ガンセンター前の 一休み処

新しい自動販売機が 設置されたなぁ と 近づいたら

「だし」ですと!

そういや「人は登米のだし」の 味見で ごくごくっと 飲んだとき たいそう うまい♪と 感動したのだったな

これからは ペットボトルで 出汁 携帯して

真夏も乗りきる てのが あたらしスタイルになるかな

なんて 思ったけど

よく見たら「Do Not Drink」て 書いてありました

いや あぶないあぶない

でも 700円だから

そうやすやすと買って飲む うっかりには 陥りにくいかとも思うが

しかし ニーズ…ここで これを買うひと どのくらい おられるだろ?

買うとこ 見てみたいものだ

なかなかに 大胆な 試みだな

面白いや

ぼっくりジャムの冒険 休憩

2019 年 6 月 19 日 水曜日

ぼっくりジャムの冒険

休憩中

もう 林檎ケーキ混ぜ込みや クッキやー クリームチーズに混ぜ混ぜ…てので いいや と 思ったりしつつ

まだ どこかにあるかもしれない ぼっくり王国

ここぞ わが故郷♪てな ぴったり感 という気持ちも わずかに 残ってて

冷蔵庫に 大量に ひかえおる

旅立を待つ まつぼっくりジャムら

うぬぬ

あまり 待たせると 別の道へと旅立ってしまうからな

毛が生える前に また もうひと冒険

しかし なかなか 時間とれず

土佐小夏の 皮煮 砂糖がけ見ながら

ドライフルーツ的なの どうかしら?と

ふんわり 思い描く

まぁ おいおい…ね

美しき彩りを得る

2019 年 6 月 18 日 火曜日

赤大根が

あまりにも 美しくて

みとれる

あぁ どうしよう て

言うてみるも

どうしようもなくて

食べてしまった

美しき彩り 身のうちに 得たり!

すっぱ枇杷

2019 年 6 月 18 日 火曜日

枇杷が 色づいてきて

もうすぐだ~♪と わくわくみているのだけど

裏っかわ 鳥の味見穴?

もう偵察に来とる!と

焦って ちょいと 採ってみた

ついでに あと2つ

家族分…と 思ったものの ほかのは まだ 食べられそうでもないので 我慢

鳥味見穴枇杷

…酸っぱい

味見て 食べるのやめたってことは

まだだってことだわな

おひとついかが?て 家族らに すすめたら

「酸っぱいのは おだくさん(要らない)です」だと

むうぅ

そんなことしてっと 全部 鳥に 先越されるぞ

でも 早まっても そんなに うれしい結果を 生むわけでもないのだが…

大酒飲みの呑み方

2019 年 6 月 18 日 火曜日

父の日

朝早く出掛けたもんで

なんの声もかけず 贈り物もできず

毎日が父の日みたいなもんだから~♪なんて

以前 誤魔化したこともあったけど

敢えて 世間の言う日にも 改めてやってほしいようだ

…てことで 栗駒土産 特別純米酒「栗駒山」を 父の日の贈り物として 進呈

ちょうど ばんげの 食べ終わりの頃に 帰宅したもんで

明日のたのしみになっちゃうけどね~なんて いいながら

荷物の片付けとかして

ふと 振り返ったら

父 瓶 開けて 直接 飲んでた

おいっ!どこの大酒呑みの飲み方だそりゃ!?

しかし 父の気持ちとしては

せっかくだから 今味みたい…コップをとりに
動くの 難儀…あんちゃも わたくしも なんやら 後片付けだのやってて 声をかけるのもためらわれる…でも やっぱり 呑みたい…てことだったのでしょう

なんだべ 言ってけだら コップぐれぇ 出すでば!と 言ったら

ばつ悪そうな顔して「もう だいじょぶだ 明日のたのしみにすっから」とな

ま よろこんでくれたってことで

よかった

取り急ぎ滑り込み父の日で すまぬ

また そんなこんなな日日

重ねていこう

よろしくね

「楽しいドライブだった」と 言っとこ

2019 年 6 月 18 日 火曜日

一昨日の 復路

渋滞や いぢわる運転の多い4号線 避けて山の方を…と

吉岡宿からの 帰りも

宮床方面選び

緑濃い 道を ゆったり すいすい

多少 間違えた道でも「自宅へ戻る」設定してあるから

そうひどいことになる前に 忠告してくれるであろ と

たかをくくって

敢えて うねうね

…しかし 新しくなってる道 通らず 細道 曲がってたら

もと来た道に戻ったりして ぐるぐるり

そうこうするうち このまま行くと 秋保 愛子方面…下手すると 山形方面にいっちまうで…てな段で まずいぞ と 気付き

ナビゲーションシステムさんの 言うこと聞いて 曲がった

…らば ごっつり 渋滞の 南中山 大観音さま周辺に 出てしまいました

ああぁ

じり…じりり…じ じ じ…

歩いた方が 絶対はやい!てな 速度…というか 遅度 で

しばし 停滞渋滞

そうこうするうち ガソリンなくなりますよランプ点灯

ぬうぅ

やっとこ 交差点にたどり着いて

確か ここから曲がれば ガソリンスタンドがある 広い道に…と 曲がったら

思った道と違って

見たこともない 住宅街の うねうねに はまりこみ

…くうぅ

その後は おとなしく ナビゲーションシステムさんの 言うこと聞いて

なんとか 見たことある 福祉大の前に出て 大崎八幡神社横から

見知りの道 48号線に 出られた

なんでここに出たかは よくわかってないのだけど

避けに避けたら

結局 渋滞に 突っ込んでしまったわけで

ちょっと ぐったり

道に明るい人が 聞いたら 呆れるルートだったろうな たぶん

でも おそれたほどに 真夜中にもならず

なすすべなく とまっちまう前に ガソリンも 補充できたし

たのしいドライブだったと言っとこ

顔本プロフィール写真

2019 年 6 月 18 日 火曜日

ちょ と 刷新してみた

大好き にしぴりかの美術館

2019 年 6 月 17 日 月曜日

昨日の 復路 続き

「RiceField」さんののち

すんなり 4号線に 出たくなくて(よっぽど 嫌いなんだな)

あっ それならば 手前で曲がって 吉岡宿 にしぴりかの美術館

今は「これをすることで、私は幸せである。~滋賀県やまなみ工房の、世界が認める歩み~」をやっておられるはず と

道行きを 決めた

毎度 期待をしてても

それを凌駕する ショックみたいなものを

ガツーン!と 受けてしまう

思いの丈を 表せているのか お前

躊躇いかっこつけてなにをまもれているというのだ?

ちゃんと生きているのか?

立ち向かっているのか?と

身を縮めたくなるような 恥じ入るような

己の存在のちっぽけさに 泣きたくなりながらも

んだな あらわすよ

躊躇わずに さらけ出すよ

たちむかうよ

ちゃんといきてゆくよ

…そんなことを じわじわと 思う

心改める

ありがとう いつも

地蔵さんを お一方 連れ帰った

やるぜ 何をか…と 拳握って見せる

ライスフィールド

2019 年 6 月 17 日 月曜日

昨日の 復路

4号線 混み混みになるだろな やだな 山の方行こうかな…あっ今日なら 開いてるかもしれない と 思い立ち

古川辺りから

「Rice Field」さんへ 向かう道を思い 曲がってみた

そうか こっちがわに 岩出山や 中新田があったのだな と

改めて 位置関係 確認などしつつ

うろうろうねうね

ナビゲーションシステムさんには「自宅へ戻る」設定にして「Rice Field」さんを 入力したわけではないので

なんやらずっと「右です」とか「左です」とかいってたけど

無視…すまぬ

んで 無事 到着できました

豆腐ハンバーグセットと 国産レモンケーキ(自家製米粉使用)セット

贅沢ど~ん♪

でも からだにやさしい

野菜たっぷり

新鮮さも 美味しさも てんこ盛り

玄米って こんなに 甘かったのだっけ!?

ふわっふわの 豆腐…ハンバーグ風になってる

もしや 肉は 用いていないのかもしれない

乱暴に挟もうとすると 崩れ落としてしまうので

あわてず 慎重に ゆっくりと 掬い上げるようにする

時間の流れが ゆったりになったような感じ

吹き抜けるような ログハウス

多くのかたが なごみに

たのしみに(ライヴもあるのだよ)訪れるところ

みんなの ふふ♪とか

ほっ♪てな 思いが 温かな木の床に 柱に 天井に 染み渡っている感じ

久しぶりだけど「いつも」のような 肌馴染みや 安心感

満ちました こころとからだ

また 来たいなぁ と 思うところ

ごちそうさまでした♪