2011 年 8 月 6 日 のアーカイブ

穀力もらいに

2011 年 8 月 6 日 土曜日

渋滞避けて 朝早めに出たもんで
予定より 50分も早く 仙台についてしまった
お こりゃ 久しぶりに バーニャのパンに行けるぞっ!と
暑い中 小走り
つくなり バーニャのお母さんの ひまわり笑顔に迎えられる
「どう?そっち シーベルトとか 大変でしょけど」なんて 先日 お伝えした 丸森の地場産品のお店のことやら 四方山話
お会計のときに いつにもまして おっきくて焼き立てらしい ほあっとおいしい カンパーニュの一切れ下さり「ほら カンパーニュ おいっしいわよ~ これで元気だしてっ!」
元気なかったわけじゃないのですけど
なんだか ぴゅん と 背筋伸びる感じに 元気でた
ぱんどみー・胡桃タルト・アンパンかって帰った
昼飯食べる時間なかったので 
仕事帰り 移動運転中 至福のアンパン あむっとしたけど
あ この味 父好きだぞ絶対・・・とか 思って 全部食わず 半分だけにしといた(一個しか 買ってなかったもんで)
明日朝は 美味しいパン♪ と 思ってたらば
「あんだ 今日 けいちゃんとこのパンとお菓子の店 新装オープンして 明日買いに行くかと思ってたのに よその美味いパンかって・・・」と半ば責められ 思い出す
親戚の 目黒さんち 震災で だめになった店 
建て替えて パンとケーキの店「brooch~ブローチ~」目黒本店 新装オープンしたのでした
すまぬ
でも あのパンこのぱん いろいろ 食べましょ
食べ過ぎ注意

きゅうり洪水

2011 年 8 月 6 日 土曜日

あちらこちらから きゅうりいただいて
もろきゅう つけもの 甘酢漬け サラダ 炒め物・・・まだまだ続く きゅうりの日々
本日 インドの方のレシピ「きゅうりのヨーグルトサラダ」アレンジバージョン 出してみた
擂ったきゅうりを ヨーグルトで和えて 塩やらレモンやら香辛料で 味調える
予想通り うちの人々の味覚には いまいち・・・でした
「まったくあんだの 思いつきは・・・」と 呆れ顔でいうので
これは わしが考え出したんとちゃうわ~と 反論したけれど
あんちゃも「あれんじ・・・てとこが 『だめ』の 分岐点だったんじゃないの」なんてなことをぬかす
明日から うなるような きゅうりアレンジ料理 だしたるわ 覚えとれよ 
・・・つっといて そうそう 料理に携わる気もなかったりすんですけど

やっちまった~ 何度目だ?

2011 年 8 月 6 日 土曜日

お年玉年賀はがき
うっかり 調べるの忘れたりすることが 過去に何度かあって
今年は 忘れないように~と 調べて
おお いつになく あたり枚数(切手シート)が 多いぞ~と
家族にも報告して喜んでおったら
郵便局で引き換えるために まとめておいたまんま・・・
忘却
きっちり引き換え期限過ぎてますがな
うあああああ~ん
7秒ほど 悶絶して後
命にかかわることじゃなし なんて 自分を慰めてみる
うううう 情けなし

仙台七夕 はじまりました

2011 年 8 月 6 日 土曜日

本日は 仕事のため
一瞬 仙台に行ったものの
渋滞を避けて 早めに出かけ
帰りも 次の現場に遅れぬよう とっとと 車走らせて 通り抜けちゃった感じ
でも 今年は こんなときだからこそ「負げねど 東北!」てな感じに 熱く 静かに強い心意気 というか 勢いがある感じ
躍動的な祭りではないけれど
アーケード街に 一つ一つ 今まで以上に 心を込めて 作られた 吹流したちが ゆれながら
道行く人の 頭をなでてくれる
ま 人はごちゃごちゃ繰り出してはいるけれど
それぞれの思いで みあげたりする ちょっと 和やかな祭り
明日あさって お時間ありましたらどうぞ

われらが あきらくん

2011 年 8 月 6 日 土曜日

なんの おふざけもない本日 宮城県角田高等学校 同窓会総会で(男女共学の統合があってから 7年目 男子と女子の同窓会も 統合することになって二回目 )
角女OG合唱団 コールきんもくせいのメンバーとして
『角田高校校歌』(男子校時代)
『角田女子高校校歌』
『角田高校校歌』(男女共学統合・現在)
『浜辺の歌』4曲 歌ってきました
そこで 久しぶりに あきらくんに会えたあきらくんとわたくし
失礼を承知で つかすい(親しげに 馴れ馴れしい)言い方 しちゃってます
前々 角田市長であった 高山彰さまのこと
もともと うちの人々とは 遠からぬ関係(ここで よく紹介させていただく 新澤酒造・伯楽星 作ったおうちに 高山家からも嫁いだ方あり)
でも わたくし自身が より 親しくさせてもらうきっかけとなったのは
1994年 姉妹都市友好派遣事業で アメリカのインディアナ州 グリーンフィールド市に 派遣してもらうことになって 
そのとき 市長をなさっていたのが あきらくん
でも 出発前に 体調崩して 同行できず
かわりに おくさまの「よしこちゃん」が 参加なさった(この方も 気品あってかわいらしくて 魅力的な方)
派遣後の報告会やら 打ち上げやらで 
リハビリ中とはいえ 何かと お話させていただいて
柔軟な考え 何事も楽しく面白がっていこうという いたずらっ子みたいなところ
そして何よりも 深い深い知識と応用力
市政というのは こういう方に 携わってもらうものなのだね と しみじみ 角田市民である幸せを思ったのだった
ほんと 会うたび タップやらパントマイムのまねっこしたり 踊るようにやってきて 
「ふっふっふっ 今日は なんか やんねのがいん?(やらないのかい?)」なんて腕組んできたり 投げキッスしてくださる「おだずもっこ」仲間でもある
今の角田高校の 校歌の作詞が あきらくん
「鳳仙花」(短歌の会)メンバーとして 言葉をつむいでいらっしゃる歌詠みでもあるし
歴史ある地名の読みやら 盛り込んで
なんだか 地元や 母校を愛する気持ち 湧いてきちゃったりする 素敵な歌詞ですわ
思わず 自分の在学していない 校歌だけれど 言葉を大切になでるように歌った
♪我らが集う 臥牛が丘 大樹のさやぎ 耳にして 憧れ多き 学び舎に 三年(みとせ)の契り 結びつつ 久遠のまことを 究めゆく♪
そういや あきらくんちのご先祖が 角田の上下水道の整備に尽力してくださったのだわ・・・など
今につながるあれこれ 今こうしてお会いできている喜び
おだって 話しながら 心で 最敬礼しておりました
何かいったとき よく聞こえなかったからか ご自分の 補聴器を 指し示す あきらくん
ああ!型が違うけど おそろい~!私も補聴器 デビューしたんですよ~ん!・・・ていったら
おお!と ナイスサインして ウインク
失礼承知でまた言うが めんこい お人だ