また行かなくっちゃ!

南相馬市小高区南町2の23にある 3.11&福島原発事故伝承アートミュージアム「おれたちの伝承館」

所在地に「浅野設備倉庫内」と あるように

倉庫を 改装して作られている

風にはためく 幟が 目印

常設の作家さん

写真 造形 絵画 短歌…と いろいろ

あの日から始まったこと

あの日に 失われたこと

それをかなしむだけでなく

振り返り 

思い返し 

組み直し 

そこからまたなにかな生まれる ということに 希望を見出したりもして

とにかく生きていこうや と 手を差し伸べられるような 思い

山内若菜さんの 天井画「命煌めき」を 見上げるために 小さな畳を敷いてくださり

「どうぞ 寝転がって 作品を仰いでみて」と 促され

寝転がろうとしたものの

なんとなく 正座したまま 仰ぎ見て 拝むように 手を合わせたり

手を天に向けて 伸ばして 何かを乞うようにしてしまった

手をのべた奥に 安藤榮作さんの 彫刻『鳳凰』が 重なって

山内さんの『命煌めき』へ 共に 手を伸ばしているように見えた

ふと

それぞれ違う作品たちが 近くあって

別々なのに

時折 呼応するような

見えないのに それぞれ 何か つながる 透明な蜘蛛の糸のようなものが よぎるような錯覚に おちいる

いや 錯覚でもないのかもしれない

時間に限りがあったので

はしょりはしょりみてしまったのが 心残りだけれど

それは また来なされ てことなんだな

伝承館のスタッフの方と お話しを交わしていて 仙台YWCAのことを ちらと お話したら

「あっ ここに来てくださったことありますよ」とのこと

京都YWCAの方などもいらしたとか…

国内外から 訪ねてこられてるようだ

入館記帳の わたくしの前の方

フランスからですてよ

すごいな

「是非今度の催しに…」と ご案内いただいたの

残念ながら 参れぬ日ではあったけど

これからも ぞくぞくと 興味深い催しも なさるご様子

わたくしも 何にゃらか ここで…なんて 妄想も膨らませつつ 辞した

来館記念の 折り紙のとこに「伝承者はあなたです!」とあった

あぁ そうだね 受け渡してゆかねばね て 思う

車 出すまで 見守っていてくださったのが また 染み入る…

いろいろな扉を指し示してくださって ありがとうございます

また ゆっくりじっくりと まいります

コメントをどうぞ