春に 呑まれる

あちこちから
目に
鼻に
やってくる よびかけ
ときには そのどちらへ ともない
やわやわした 気配のようなもの
からだの
こころの
どこに どうやって よびかけるのか
どうして 気づくのか
わからないのに
吸い寄せられる
そうか
呼ぶのではなく
あなたたちが
わたくしを すいこもうとしているのだな
春に 呑まれる
しあわせ

ご機嫌いかが?
ぷぺろさん
着々…ですかね?

薄墨のひかりに
なでてもらって
拗れを ときほぐす

今朝の ぷぺろさんは
なんだか うつくしくすきとおってきたようだ
そのうち 鱗粉を 帯びてくるのだろか!?
わたくしも キャベツで じ~っとしてて
鱗粉を帯びてきたら すごいだろうなぁ なんて
途方もないことを考えたり…

うつむいてても
水面の空 みえた
そこから 蓮の芽
空から?
空へと?
あちらがわも こちらがわも
おんなじなのかもねぇ
ここで 咲こう

さっき みた 暮れ色

この色合いが好きで

昔から この時間は

ぼぅと 西の空を見ているか

この色の絵の具を 紙に 落とそうとしていた

28年前

じいちゃんが亡くなった とき

柩に

こんな 山の端の 絵を 入れたのだったな

あの日 送った 暮れ色が

手を 振ってくれたようだ

この間 辿った 道々が
揺れたときいて
自分とこの地震より
ざわざわ 胸のうち 揺れた
大丈夫でありますよに!
このくらいのゆれ 地震に入らない…て いってたものね
心ざわめいても すぐおさまりますように

大好きな 踊り子 お~ちゃんから
一緒に なにかやりたい と 声をかけてもらって
舞い上がる
嬉しい
でもやってることは
二日酔いの ダメなやつ的 なんにゃらか…
でも 楽しい♪

タイ料理の お店
サバイサバイが パワーアップしてた
プレハブ食券…と まるで わたくしの 学生時代の 学食ノリだったのが
奥のビルの 広いフロアが
食べどころになってた
ディープ 濃厚タイランド♪
満足

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