お子たち すくすく

一心に せんせを 見つめる目
抱き締めてくれて
悪いことは 叱ってくれて
待ったり
急かしてみたり
傍らにいてくれる
大安心の 存在
お外なのに
せんせがなにかいうと
とてとてとて~ と かけよって その動向をうかがう
時折しか まざらずに 無責任なこといってるわたくしなんかにゃ 真似のできない
深い愛情
長~い 目標を見据えた 眼差し
すごいなぁ
せんせだいすき~♪の その 目を 羨ましく思ったり
共感したりして
相変わらず
園児の 立場みたいな わたくし
しかし せんじつ
しばらくの間 困ったちゃんであったR ちゃん
みんなの流れを 乱しまくって 爪をたてまくっていたのですが
メインでなく 動いているわたくしが
なんとなく いつも 引き受けるようにしていたのですけど
お昼寝から目覚めて
トイレにはいるなり
「だって森センセ好きなんだもんっ!!」と 叫んだ
なんだなんだなんだ!?
なんの夢を見たのだ?
でも なんか じわ~んと 嬉しかった
彼女からの引っ掻き傷は まだ いくつかほっぺに残っているけれど
なんだか 勲章きぶんであります

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