古古古米 美味化の試み

先日 んまぐねぇ!と 言われた 古古古米赤飯

みっちみっちのして 乾かしといたの

焼いた

歯応えがあるもんで 父は 若干難色示しました

うんと薄くしたほうがよかったようでもありますが

まあ 手作り煎餅としては 及第点

古古古米美味化の試み

第二弾 

鶏ガラと野菜煮込んだスープで 土鍋で炊いてみました

見た目 大変に んまそう

菜の花乗っけたりしたら

こりゃもう 素敵な 割烹料理屋さんで 出てくるようではないの♪

しかし父は

いつもやらないくせに 

やたらと くんくん 匂いを嗅ぎ

「鶏ガラくせぇ」などと言い出す

鶏ガラ臭くでもしなけりゃ かび臭いのだよ

「でも 見た目は最高に んまそうだけどな」

フォローするようなこといってくれましたけんどね

くせぇ と 言われないような なんにゃらが 加えて炊けばよいかもな

あと 2合くらいあるもんで

茸辺りとともに 炊いてみっか

こんなことでばかり やる気出すのも どうかと 自分で思うんだけど

なんだか楽しくなっちゃってますわん

奄美大島の 黒糖焼酎れんと

音楽の速度指示言葉の Lento~ゆったりと てなとこからきたようですが

音響熟成ですと

何か音楽聴かせながら
 
醸したのですかね

面白いなぁ

れんとぐらす てので いただきました with 父作成おでん

うま♪

ちっこい土鍋とはいえ

2合強は 炊いたもんで

父もあんちゃも もう助太刀したくなさそうな 古古古米再生プロジェクト

わたくし一人で 後始末中

今日一日で 鶏ガラ出汁で炊いたやつは 完食できそうですけんどね

ほぅら んまそうな お焦げでしょ?と 誘っても

「見た目はいいねぇ~ がんばれ」と

向こう岸から 手を振るような風情の人々

どうしてこういうのを 普段のちゃんとした新しい米でやらないかな?と おっしゃる方もおられますが

普段ご飯の 管轄は 米奉行的 父の担当

大変だけどお前も大変だろうから とかいいつつ

普段ご飯の安定性…ここらへんのことを 台無しにされたくないらしいです

そんなにでかい失敗してないんどけどなぁ

ま そんな辺り やってもらえるに越したことないんで

やってもらえるうちはやってもらうに甘えるです

コメントをどうぞ