震災の夜など 不意に思い出し
ちょっとの間 蝋燭の 灯りのもとで ばんげの支度
でも 本日の 主菜の 下拵えには ちと 難あり
通りがかりの あんちゃからも「ちょっと 怪しすぎるよ 危なくないか〜」と 笑われ
夜の ズーム会議の準備も も少し灯りないとな と 電気点灯
意志薄弱 文明の利器に 甘えまくり
そんなとこへ
ちょ とした 退っ引きならない…てな 思いの連絡あり
むむむ
どうする 会議…と 迷うより
大切にしたいのは
なるべく 身近の 目の前の 人の安心感の…
てことで
偉大なる 素晴らしき働きへ向かう会議なのですが
ごめんなさいすることにしてしまった という
わたくしには なんの力も無いとしても
伸ばされた 手は
握り続けられなくても
握ることのできるところへと繋ぎたいのだ
動く