麻希さん

斎藤麻希さん

初めてお会いしたけど

きっと どこかで 会ってたような 感じ

お喋りも ふんわりとしてて

やわらかな 空気

お月さまハープみたいな 弦楽器(押さえて音を変えたりしない)

その限られた音を 爪弾いて

浮遊感のような 軽やかな…しかし軽々しくないお歌を歌う

すべてが いのちを まあるく いとおしく 抱くように

…愛の人だなぁ と 思う

お外の 気持ちのよい風と共に

ことばが少しだけ 受け取れなかったのは 有能補聴器オーテァコンアジャイルプロライトミニさんの 問題も あったもんで

今度は ちゃんと 受け取れるところで 聴きたいなぁ

空の 雲も 麻希さんの お歌の彩りのようだった

心地よい ふわり の まんま

ライヴ後

女川駅にある 温泉へ ふらり

一汗流して 一汗かいて

午後の パントマイム小品舞台へと備えた(単に 風呂上がりの 腑抜け状態とも言う)

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