母 デイサービスから 帰宅
歌稿のための その一
選んだ 二十首を 書き出す
何号の 何頁 という メモは わたくしするから
あとは 一人で書いてて と
舞台準備の 続きに 向かおうとしたものの
字が見えないの
漢字がわからなくなったの と
いちいち 呼ばられて
それもまた
ちっ と 舌打ち気分になってしまうであろ てことで
がっぷり 付き合うことにした
父も 二日ぶりの うんこさん お出ましたし
久しぶりに 履く予定の 白タップシューズも 磨いたし
うん
いい塩梅だ
母と共に 奮起♪