花を活けて人を思う

大切な「ただいま」の 場所のひとつ

那須町「豊穣庵」かっちゃんから

竹の花活け 届きましたる

母ったら「正月みでぇだなんや」とな

「そんなもんまた…」とか 言われる覚悟だったものの

こことこずっと かっちゃんが 顔本(Facebook)に 投稿してなさる 花や木を 活けた 素敵な お写真 前もって 見せていたので

印象よいようだ

ほっ♪

かっちゃんの「コロナ禍で 困ったりしてる人を 元気付けられるような何かに繋いで」という思いも

しかと 受け止めましたる

以前郵便受けの上のとこに こそっと 結んでおいた「シトラスリボン(和歌山の とある役所の方々発案 コロナにかかったかたを差別区別せず 労り守ってゆく思いがこめられているとか)」を

竹のとこに 移動して

自分の思いも込め

早速 くくりつけて 庭のあれこれ 活けてみた

下から あやめ どくだみ あめりかふうろ 躑躅 米粒詰草

うちすてて 枯らしちゃったりせんよう

たのしんで やっていこう

そしてまた あの 大好きな場所に 大好きな人たちに 会いに「帰れる」こと

たのしみにしてしていよう

花を活けて 人を思うひととき

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