炬燵恋し

玄関でもお膝に父 ひとりが こたつこたつ 言ってましたが
猫様たちも だいぶ 温かみを求めて さまようようになってきているので
そろそろ 炬燵ださにゃないかねえ と 口に出したら
父 そうだろそうだろ とでもいうように 目がきらりと輝く
でも 茶の間掃除して 薄縁剥がして 掘りごたつセットするの 一仕事なもんだから
なんとなく いつするんだよ・・・てか お前いついるんだよ全く当てになんないんだから・・・てな 意味も含んだ表情で こっちの出方を待つように じっと見られた
まず 今週は わたくしもちちも 病院だの ライブ準備だのと わたわたばたばたなんで 日曜あたりかなあ・・・と 言ってみたけど もっと早く 出して欲しいようだ
最近ちちの体力回復も 着々だし わたくし おらぬでも あんちゃもいるし 大丈夫だろうな
久しぶりに わたくしの膝に乗ってきたぴちこさんを見ながら 
牛太郎と 長谷川氏の『猫』父「ほら ぴった(父は時々「ぴっちっちっ」のことを こう呼ぶ)も 寒いって言ってるぞ」
言ってるのか?
どこでも ぺたし・・・と 寝転がる 牛太郎も 
今は 長谷川憐(ほんとは「さんずい」ばかパソ またもや 漢字 貼り付け拒否)二郎の『猫』みたく おざぶのうえで 寝ているし 
炬燵出現 間近ですわ

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