『夕立後のブルース』

雲が切れそうな 夕立で ふと 口ずさんで生まれた歌 
ちょっと 憧れのブルース音階に 少しだけ 触ってる 
言うほどに 恥ずかしさ増すが ここでは 音聴こえぬから よかろう
♪ 虹 出るといいな
虹 見えるといいな
あの 川面から 
背伸びするよな 虹 出るといいな
虹 出るといいな
虹 見えるといいな
山が まるく ため息 
ついたよな 虹 出るといいな
雨 雨 洗い流せ
塵にまみれて 曇る瞳
雨 雨 洗い流して
囚われた思いも クサる心も
虹 出るといいな
虹 見えるといいな
にじむ 涙消えて
背伸びするよな虹 出たらいいな ♪
なんかね こだわって とある思いに 囚われてしまうのも
自分が そこから手を放さないからなんだ
引き戻しもどされ 被害者意識ばかり育てることの 意味など無い
結局 悩んでいたいのかよ!?と 悩み考える己の姿に 酔った様な 自己陶酔に 自分で ビンタ
もういいぢゃんか・・・と 夏バテ気味の 身と心
背伸び1つ

コメント / トラックバック 2 件

  1. akaru より:

    「山が まるく ため息 
    ついたよな 虹 出るといいな」
    これ、いいですねえ。

    • bunbun より:

      心許ない思いを 勇気付けていただける akaruさんのコメント・・・ありがとうございます
      何かにたとえなくても そのまま 美しいけれど
      何かににているなあ・・・と 思いつくと いいものみつけた~なんて 嬉しくなって つい「・・・のような」なんていってしまうのですね
      先日観た 虹が そんな気分にさせてくれたのでした

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