水にまつわるはなし~科学編~

「空想科学読本」初期の頃 読んでた。ああいうの好き
疑似科学を 笑い飛ばしたり、本気で検証したり・・・てな本をよく読んで、見方がはすっぱになっちゃったんでしょうかね、友人から「水は何でも知っている」をもらった時 やべえ・・・と思った。
きれいだけどさ、いい感じのこと言ってるけどさ・・・なんか違う気がする。
自然を礼賛してるようで、 人の小さい つまんねー理屈や感傷で定義づけてるような、うまくいえないけど、こんなんじゃな~い!と 心のどこかが悲鳴!
わたくしも 疑似科学のような すぴりちゅあるなこと言ってるようにとられることもあるけど、流行ってるああいうのこういうのは ちょっとなあ・・・だ。できれば 血液型の話もしたくないんだわ。
その友人に「水はなんにも知らないよ」(左巻健男 著・ディスカバー携書)を 面白いから読んでみて・・・とも言い出せず 今日に至る。
「なぜ宇宙人は地球に来ない?」(松尾貴史 著・PHP新書)みたく、面白おかしくいえたらいいかなあ。
わたくしだって 真実がわかってるわけじゃないけど ま、好みの問題 てことで。

コメントをどうぞ