みやぎ蔵王 遠刈田 ゆるフェス その2 再会やら

今回の ゆるフェス参加の お話 

「ぶんぶん倶楽部」メンバーの 遠藤さんに 持ちかけられたとき

もしあれこれ決まってなければ…なんて

勝手に 紹介したい方を あげたのでしたが

その中のお一人 なごみ似顔絵の 熊谷祥徳さん

初めて お目にかかったのは 登米の お祭り現場だったかな?

互いに 接点はなく

でも パフォーマンスの行き帰りに 話しかけて

連絡先を うかがって

ふんわりつながっただけではあったけど

その後 サン・ファンまつりや

他の現場で 再会重ねた

…ののちの 東日本大震災

ふんわりつながり とはいえ 

被災が 尋常でなかった 渡波住まい

見知った方が 行方不明などとは 落ち着いていられず

あちこち ツテに 連絡したり

避難所名簿調べたり

…の中で イラストレーター悠合ちゃんから「(避難所になってる)体育館にいるらしい」と 教えてもらったのだった

そこから まぁ いろんな 艱難辛苦の日々 のりこえたりなんだりかんだり

わたくしが 一口にまとめられるような話ではないのだけれど

その日々の中で

沢山の人々の思いを受け取ったからには

「やはり似顔絵で いかされていこう」というところへたどり着いたり(離れたり…もあり?)

震災きっかけで つながった 助さん(ドリアン助川さん)にも 出会っていただいたこともあり

助さん関連のことがあると つい 無理を承知で!と お声がけしてしまっていたけど

今回は それとはまた 関係なく

…とはいえ

復興の日々に 石巻の人たちの 希望の星 拠り所にさえなっておられる シンガーソングライターの 幹mikiちゃんとも 会えたら なんか また 新しく なにか 生まれたり するのではないかな…なんて

伝書鳩みたいな気持ち うまれていたりもして

ほんと…勝手なやつ…

ま そういう話に至らなくても

海から山へ

その仏様みたいな ふんわり笑顔で みなさんをなごませてくださったらうれしいなぁ て 思ってましたる

そして 知り合って 十数年なのに 一度も 似顔絵 描いていただいたことないので

思い切って お願いしてみました

幼子さんばかりが 描いてもらってるとこで(幼子さんたちとともに おうちのかたも 描いていただいてるパターンはありました)

年齢記入が 一人 2桁ですやん!と思いつつ

なんか 照れちゃって ずっと そわそわきょろきょろして 喋りっぱなしで

…なのに 描いてくださりました

しかも「森さんの パフォーマンスしてる姿も 描きたいと思ってるので」てな 光栄すぎることまで!

うふぁ…とか 

狼狽えたような 応答しかできず…

「ぶんぶん」の 道化的なとこでも

素の 白衣装 パントマイムのとこでも…てことで

資料になりそうな写真を と 思って 携帯の画像 掘り起こしてみても

なんとも 宣材整理できてない有り様 露見…

面目ない

でも そんな風に 思っていただけてると言うだけで

丼飯 2杯は 平らげられてしまう 心持ちにさせていただきましたる

これからも がんばろう!て 思えたりもしたのでした

ありがとうございます

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