7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その7

今年も テーマ 掲げず

ひたすら読んでく

積ん読サグラダファミリア が 読了サグラダファミリアになったら

また 懐かしのもの テーマごとに 振り返る 再読も…て 言ったら

ふっ て 笑われた

「また 本届いたけど 大丈夫?」てな

この7days…てのは

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

おかげで かつての 活字中毒的症状 再発

しかし 読む速度より買う速度 若干 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや でも 今年は 積ん読領域を 読了領域に 変えてやるぜ!の 意気込み

見た目は サグラダファミリアのまんま…なのか!?そこも課題

2024年 その7

『先生はアイヌでしょ 私の心の師』荒井和子(北海道出版企画センター)

先日読んだ『アイヌもやもや』の中で 紹介されていて

芋づる式に 読みたくなった 一冊

「アイヌ」という言葉が 差別的に使われたりしていた ということに 思い至ってなくて

むしろ 侵略的に 土地荒らして 奪ったものが なぜに 優越感を持って 差別してゆけるんだ 和人て 何様なの!?だ

今は流石にないであろう なんてことも 軽々しく 言えないのかもしれない

イメージに 毒されてしまっている 物知らずの わたくしとて 

その すり込まれたイメージに なんの疑問も持たずにいることが

回り回って 誰かを傷つけてしまうことに つながるかもしれないこと

いつも 謙虚に ちゃんと 物事を みききしてゆかねば と 思う

しかし かなり昔のことだとはいえ 「アイヌ研究家」を 名乗りながら 浅瀬で 適当にパシャパシャしかしなかったおっさんたちや 

NHKの 傲慢さに 腹立たしくなるぞ

勝手に 許可もなく モデルにして 番組つくって 本人に 連絡もせず

「評判いいからいいでしょう」…てのは

あとからでもいいから ちゃんと 謝れ ぼけがっ!とか

もしかしたら さすがに もう謝罪してるかもね

そしたらごめんなさいだけど(この本の出版は 十年前なので)

とにかく 出会いのきっかけ 大切に

ちゃんと 出会おうと思う

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