梁川美術館で「まさる」をみる

じょーもぴあ宮畑からの 帰り道

ふと 気になっているまま 寄ったことのなかった 伊達市梁川美術館 て ところに 行ってみた

「太田良平記念ホール 梁川町民美術館」ですて

二階の 市民ギャラリーでは パッチワークの 展示会とかいてあって

市民のみなさんも 気軽に集う 感じ

なんの前知識もなく

入ってすぐのところの『風の修道女』という ブロンズを 眺める

ここから有料です という部屋の入り口には ロープが張ってあり

あれれ もう閉館かな?と 思って 帰っちゃおかな と 迷ったりしたものの

もう少し 見てみたいなぁ が 生まれ

無人受付の 奥の部屋に 声をかけてみた

別に 閉館でもないらしい

料金 200円 お支払の後

館長さんらしきかたが 灯りをつけてくださった

梁川出身の 太田良平さん

「わが国 彫塑会の 重鎮」

存じ上げなくて すみませぬ

でも どこかでお目にかかったことがあるような 作品

さっきも 橋の横に あったあれだな

お道具の一部 という 鑿とか 刃物類が うっとりするほど 素晴らしい♪

始まりは とある書に 感動して 

書をやりたくて 入門先を 探していたら

なぜか 木彫の作家さんを 紹介されて

しかも その作家さんが 感銘を受けた 書の作者の 像を依頼されているところで

代わりにモデルになったことから

木彫 彫塑…と 道を歩むことになったとか

ご縁なのだね

んで その 木彫の あたたかみと ゆかいな気持ちにさせるような 姿が じわん と しみましたる

『丸い鷹』なんて ちょっと やられちゃった感

修道女シリーズとか

大きな木彫に 漆 とか

ブロンズの 力強さには 圧倒されつつも 

敬意とか 愛しい思いとか

やわらかさのようなものも 纏っている感じ

んで 芭蕉シリーズのところにかかっていた パネルに 心もってゆかれた

なんだか やさしくてあたたかくてゆかいでせつなくて

…と やわやわした 胸のうちの とある部分に 

ほんのり 光を当ててくれるような感じ

たど そ作品は 展示されていなくて

どこにあるかの説明もなくて

思わず 場内に 流れている 紹介動画に 手懸かりでもあるか?と 

観入ってしまった

わからぬまんま

そろそろ 辞すかな と ホールを出たとこに

イベントなどの ポスターの 後片付けをなさっている 館長さん(毛利周一さん)が おられたので

ちょいと あのパネルについて お伺いしてもよいですか?と 思いきって おたずねした

所蔵作品であること

この作品に 重ねられているのではないか という 思いについて

とてもとても 丁寧に お話ししてくださった

素敵だなぁ

太田良平そんへの 尊敬の念とか 愛情とか 共感とか 誇りに思う気持ちとか

伝わってきて

そういうとこにも じぃんとしてしまった

ついでに『まさる』という 墨彩画(太田さんのものではない)についても 訊ねてみたのだけど

なんと 何かの名前(犬か人)かと思ってたら

梁川に伝わる 縁起物の 玩具の名前ですと!

「興味おありですか?もし お時間あるなら」と

倉庫か何かから 現物…の ちょ と 小さめのもの(墨彩画の 作者の方が作られた?)

出してきてくださった

しなわせた 竹に 糸を張ったとこに

穴のあいた 土鈴に 鶏のはねを くっつけたもの…猿に 見立てているものを 通してあり

上から みょんみょんみょんみょん と 弾むように下へ降りてくる

うは♪たのしひ

こんな風なおもちゃ 鉄の棒に バネをつけた キツツキみたいな 木彫りの人形のやつ

大好きだったなぁ

でも「まさる」てのは 初耳

初詣などで 神社で 今も売られるらしい てんで

ぜひ その辺りにも 出逢いに 行ってみようと思う

貴重なお話

温かなお心遣い

いっぱいいっぱい ありがとうございました

また きっと 寄らせていただきますね

んでもって『夢』は

展示替えの折りに ぜひ!登場させてくださりませ~♪

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