本日 じょーもぴあ宮畑 縄文土器を作る ワークショップの 三回目
縦穴式住居のなかで 土器で 芋を煮る…です
大きなため息や お小言や 朝晩の 食事のしたくなどすべて 丸めて済ませて
ちみっと遅刻だけど まあまあ 間に合うわい と 来てみたらば
あらら だぁれもいない
時間を 二時間ほど 早めに間違っちまってました
わはは
でも おかげさまで 芋洗わせてもらったり キャベツぶっちぎりしたり
準備もさせていただいて たのしい♪
縄文的でないけど 諸事情により うし肉もあったりして
豪華だっ
でも 石器つくって それで 肉切る てとこは
さすが 縄文だ~♪
その後皆様も 集まってきて 石器作り
力じゃないのよ
石目を 読むのよ
たのしいなぁ
ぐうぅ(あさたべたばかりなのに なぜか 腹がなる)
石器
切れ味抜群でした
貝殻状崩壊するもんは
石器になるな
うちにある 玉髄系のとか
美しい刃物っぽい 欠け具合のあるのとか…
固いやつは 何で 割るのってはなしだが
すっ と切れる 鉄ものとは違った
ずすっ…てな感じの 手応えが
重みあって
おおぉ♪と 感動などしてしまう
黒曜石でもやりたかったけど
ま 黒曜石の中の 特徴的な 玉っ子 いただいちゃったし
石欲 満足♪
さて 縦穴式住居で
かまど的な 窪みで 火おこしして
煮 焼き
わたくし 入り口から真正面の 上座的 風下に 座らせてもらっちゃいまして
んまぁ これがもう 煙くて 目から鼻から 水出まくりなのに
ここで 挫けては 負けだっ と
何にか 挑む思いで 耐えてみました
時折 ぶえふえふっ!と 咳き込んだり
ぐおおぉむ!などと 唸りつつ
煙修業の体
先程 みんなで 切り刻んだものものが 煮え
肉やら魚やら芋やら餅が 焼け
マシュマロまで焼いて
ふんわりと 言葉など かわし
縄文という感じと共に
学生時代の 仲間たちと キャンプファイヤー♪てな うきうき気分もありましたる
でも いにしえの人たちの 食事のしかたやら
味付けのことなど あれやこれや 湧いてきた 疑問を 話したり 質問したりしながら
頼れる きくち先生や 堀江さんに お話をうかがい
考古学って 実況見聞だけでなく
想像力 創造力 現場力 実戦力なのだなぁ と
改めて思うのでした
いつの間にか 終わってるようないないような…
相変わらず そんな ふんわりも ゆかい
火焚き好きなもんで
一人居残り 内輪であおいでみたりして
また 縄文の頃を なぞりにまいります
煙修業 薫製森
すもーくげっつよあいず~♪とか うたいながら
燻した薫り纏って
気持ちも 香ばしく 帰路につきましたる
ありがとうございました