7daysbookcoverchallengeSpinoff「人」テーマ その1

己の読書を 振り返る日々

活字中毒 復活か!?

7days book cover challenge の ノリ

多くの人が忘れても

ずっと 続けてる 物好き?

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「人」

1日目は

『どこかで誰かが見ていてくれる 日本一の斬られ役・福本清三』聞き書き 小田豊二

『おちおち死んでられまへんー斬られ役 ハリウッドへ行くー』聞き書き・小田豊二(二冊とも 発行・創美社/発売・集英社)

幼い頃から 時代劇シリーズは 観たいわけでなくても

観る羽目になっていた

『水戸黄門』『銭形平次』(大川橋蔵は らぶ♪だったが)『大岡越前』『江戸を斬る』『遠山の金さん』…こんな辺りが お決まりのかんじ

お約束のパターンだよなぁ と 呆れていたものの

あるとき ふと 気になる人ができた(お年頃の娘みたいなこといってる)

番組が違うのに

同じように 斬られる人

仰け反りかたに 「溜め」があり

見栄を切るように 倒れる

もしかして あらゆる 時代劇に出てくるのか?と

いつの間にか 進んで 時代劇を観るようになった

しかし 全体的なことを観るのではなく

「今回も 彼は 出てくるかなっ♪」てな 一点のみ 求めての 観賞なもんで

話 ほぼ覚えておらず

おともだち ばせいこさんが

芸能界の マネジメント仕事を し始めたときに

気になる 彼のことを 訊いてみたことあった

あわよくば サインでももらえたら とか 思ったのだけど

結局 互いに忙しくなって

そんな話も実現しなかったのだけど

わたくしみたいに 彼のことが気になる!てな人は 思いの外 多く

めでたく 2001年に 『どこかで誰かが…』が 刊行される運びとなったのでした

むふふ

かっこいいなぁ

志とか

立ち方とか(心身の)

センターとる とか

脚光浴びるとか

薄浅く ちゃらちゃらした若造には 到底 達し得ない 偉業だなぁ

でも ライト 当てられる 喜び

報われてよかった と しみじみ思うですけど

らぶ♪福本清三さん

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