


太鼓の 振動に
鼓動が 共振して
そこいらの 空気とどうかするみたいになって
ああぁ と いつの間にやら 泣いてしまう
昨日の 女川から未来をひらく夏の文化祭の
オープニング「竹浦獅子振り保存会」さんたち
ぶんぶんメイクが 乱れぬように
涙ふきふき
撮影ちょろちょろ
わくわくの 幕開け


映画『新地町の漁師たち』観ましたる
新地に 親戚がおる とか
ちょこっと いったことがある なんてな わたくしが 語ることばもないのだが
語れなくても 自分なりに思い 伝えて行かねばならないことなのだよな と 改めて思う
原発事故があってしまった今 それでも 暮らして行かねばならぬ日常を受け止めながら 感じ 考え 動く ということ
監督さんは 都会の めんこい 優男風なのに(失礼!)
なんとも 骨太さを 骨太のまんま 掬い上げてくださったもんだ
むしろ こんな映画を撮りたい…という 思い入れや 目的なく 現地を訪れて
人と出逢い 丁寧に 重ねていくことで その地の 日常 心情が 形結んだのだろうな
安波祭りについて 語る 漁師の 小野さんの
御輿に宿る たま(魂とか 霊とか)の 話
笑いながら「いまそういうのはないけど」と 仰有りつつ
「でも そういうのは なくしちゃだめなんだ」と きっぱり語る
漁師の魂を 持っておられる と しみじみ思う
その場で その生業で いきていくことを 骨身からわかっている人のことばだ
だからこそ 怒りと共に 未来への不安も 懸念も持ちながら しかし 東電の人にたいして(汚染水を 海に流すしかない説明会のいきさつで)「仕方ないのだろうけど」なんてな 思いやりさえ 持ち合わせる
監督さんと 新地町の漁師さんたちと 地元 女川の漁師さんたちとの トークコーナー
漠然としたような質問にも
現場のことばで しかと 伝えてておられる 漁師さんたちにも 惚れ惚れだ
「本格操業準備段階」ということばが
まだまだまだまだ 復興の 終結など 見えてもいないと思う
つい 経済のことも大切だとか 意見もあろうが
「オリンピックとか 受かれてる場合じゃねぇだろ!」てな 毒づきが また 首をもたげる
お金の使いどころ
知恵のだしあいどころ
目の向けどころ
何とかせねばね




昨日は「女川から未来をひらく夏の文化祭」に 出演したのですが
ふらふらたのしく過ごして
お土産 たんと 買ってしまって
「観光行楽さいったのか?」と 訊かれる始末
果物やさんで 買った パイナップルジュース 飲みながら
締めの phoka さん ライヴ 聴いてるとき
堪能 ということばを なんども 飴玉みたいに 転がして 味わってました
ほんとは お片付けも ごっつり お手伝いしたかったものの
土屋さんに「帰る道のりのことまで ちゃんと考えてます?」と お気遣いいただいちゃったり
坐骨神経痛的 不具合の懸念もあったし…で
「ビーチボールしぼませてくれた人には 一個あげます」てとこ 中心に やらせていただいて
めでたく 欲しかった 緑のビーチボール ゲット♪
一回で 運べぬほどの お土産と
一回で 思い返せぬほどの 思いと
いっぱいいっぱい抱えて
満ち満ちの 道のりでした
ありがとうござりますた