昨日のこと

昼ごはんの準備で　とてぱたしていて

病院からの電話を　とりそびれたこと

しばらくたってから　気づいた

留守番電話メッセージも　入っていないし

至急！ならば　またすぐ来るはずだから　と

どきどきしながらも　あれこれ　用足支度をして　気持ち　紛らわせた

お襁褓ストックも　なくなってるかもしれないし…を　口実に

午後の　荷物届面会に　行ってみた

電話のこと　訊いてみたものの　誰がなんの用事でかけたのか　すぐには　判明せず

しかも　父の　お向かいさんが　ちと　ただならぬ様子になって

看護師さんやら　お医者さんが　ひっきりなしに　なにか言って　なにかやって　行ったり来たりしていて

でも　そのじいちゃんは　会話できてるし　なんとかなるのではないか？がむばれっ！と　心のなかで　応援する

父は　といえば　呼びかけに　目を開けて

どうだね？に　ゆわん　と　頷くという　よろこばしい　感じ

サイドテーブルに　「オムツ足りなくて　お貸ししています　後ほどご返却ください」の　紙があったので

電話はそのことかな　ならば　返却用の　置いていけば　もうおっけかな　と

辞そうとしたら

「担当医が　電話したようです　お話あるそうですので　このままお待ちいただけますか？」とのこと

また　なにかしら　決断迫られるとか　なんかあるか？なんてな　先回りして　びっくりしないように…と　身構えてたら

「あっ　どもども〜　しかし　すごいよね　安定しちゃってるよね〜　来週退院してもいい感じだよ〜」と　朗らかに　告げられた

退院！？

「まだ　完全治癒ではなく　抗生物質のおかげの　安定でしかないかもしれないけど　ここまで安定すりゃ　なんとか　なるでしょ…まぁ　なにかしらまた　不具合は出るかもしれないけど　抗生物質は　使い続けないほうが　身体にとってはいいんだよね」てことで

病院と　家と　介護タクシーさんとの　都合すり合わせて　日時決定いたしましたる

ひとつきかかるかも…てな　覚悟は　半分で済みましたね

退院の日に　入院費支払い　出来なさそう事態は

またしても　ちょっとまっていただく　一筆＆捺印…で　なんとかなるかな

わはは

もう　これからまた　あれやらこれやら　携わらせてもらいますとも　

病院の帰りに　西瓜を買ったよ

健やか　果樹園　木楽さんから　調理用林檎　中まで真っ赤な　ジェネバ　今年も届いたよ

惜しんで冷凍にしてた　昨年の　ジェネバジャムを　豪快に　炭酸で割って　飲んだよ

こことこ　父ベッドで　寝るようになった　にゃんこらに　どけてもらわねばならないよ

とにかく　うれしいよ