水主の家へ

昨日 下見させていただいた 9月の舞台現場 とは

松島の 円通院と 瑞巌寺の向かい側にある

水主衆の民家…水主(かこ)の家でありました

https://www.miyatabi.net/miya/matusima/minka.html

和紙造形作家の 渡邊摩里さんの 個展「遥かなる時空(とき)を越えて」の 期間中(9月17日〜28日…火 水は 閉館予定)

わたくしは 18日(月・祝日)に パントマイム させていただく予定なのでした

格子

光が透けて見える 床板

穴を開けていない 襖の取っ手(革?)

屋根の形のままの 高い天井

味ある 建物

普段は 外から眺めるだけの 内覧できぬ 建物だけれど

時折 昔語りなどの EVENTにも 用いられているようで

しかし 柱の中に 蜂さん 住んでおられたりして

現役だよ

摩里さんご縁の 円通院と 瑞巌寺の ご住職に それぞれ ご案内などもしていただき

わたくしは まだ なんの 備えも 構想も はっきりと 整えていないので

ららるぅ♪なんて 鼻唄うたうように 眺めさせていただいていただけなのだけど

そこで受け取らせていただいたもの ことから

その日に 注がせていただこうと思いまする

あの作品やろう になるのか

新たな なんにゃらかなのか

まだ お伝えできなくて申し訳ないけれど

チラシなど できましたれば また改めて お知らせさせていただきます〜

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