まさに やさしいてざわり

一昨日 7月2日㈰

参加型 えんがわ ひなたぼっこの会「やさしいてざわり この地球(ほし)で であうもの。」於 宮城の納豆製作所 となりのえんがわ

この味のある場所が 場所だけに

面白いことが起きないわけがない!てな 確信

初めて訪れたのに 懐かしい空気

古きを活かし 最新の 自然に優しい 環境最適化構造…とでも言うのでしょうか

居心地良すぎて いぎなし 眠くなる わたくしでした

ステージ ご一緒する方々と 一同に会せたのって 当日が 初めて

アイリッシュハープ 朗読 ライアー うた パントマイム フルート 自由すぎる個展 物々交換コーナー…と チラシには書いていたものの

何がどうなるやら 何が出てくるやら…も 開けてみなけりゃわからないくらいの わくわくどきどき

その筋!?では 盛んに活動なさっておられる方々の 

やりたいことやりたいだけやっちゃいましょう!の 思いも 満ちて

しかし それが ゴリゴリ押しじゃなくて

なんとなくの 押し引きや はかりかたが 

あたたかくて やさしくて 

ZOOM打ち合わせのときから 感じてはいたものの

生身で やりとりできて さらにさらに 素敵な方々ばかり

みなさま おとなだなぁ…と しみじみと 感じ入りましたる

一歩間違うと あれもこれもそれも!で

収拾つかなくなりそうなとこ

タイムキーパープロの いしかわあきさんの 取り纏め制作に 支えられましたる

チラシには お名前乗ってなかったとしても「いしかわあきPresents」くらいの 偉業を さり気なく 整えてくださりました

ウエルカム音楽で きょんちゃんフルートの 伴奏させていただいて(『アヴェ・マリア』と『歌の翼に』)

あぁ 久しぶりだなぁ 息遣いを 受け取りながら 弾くのって…と

うれしかった

とても 膨らみのある音だね やさしいね

…だのに 変な音出して すまなんだす

しまった!とか 思いつつも 気持ちよかった

アイリッシュハープと 朗読 作品的 お写真展示なさった すずきまりこさん 

フルート そして アート展示 きょんちゃん こと うちできょうこさん

ライアーと おうた こまつばらひろこさん

それぞれの世界観が 違ってはいても

かどっこがなくまあるい感じ…てのが 通じている

なんか そんな流れを ぼっきり折ってしまってないか?な わたくしでありました

でも おきゃくさまたちが また とびきりに やさしく 受け止めてくださってね…

泣くわそりゃ

パントマイムは『夕やけ こやけ』『片羽の蝶』(今までの アンドレ・ギャニオン氏の 曲ではなく きょんちゃんフルートと共に 初)『とある いのちの こと』3つ

その他朗読部門は きょんちゃんが 最近文芸社の 絵本コンクールの ストーリー部門で 受賞した『キノコと大きな木』

自作曲『雨のワルツ』オルガニートを きょんちゃんに回してもらって ゴフスタインさんの『生きとし生けるもの』を 読ませていただいた

タップもみたいな の 声に 調子に乗って 一瞬 おおスザンナ お客様との掛け合い も やらせていただいちゃったよ

調子に乗って ダンボール絵や 己で描いた Tシャツや 蛸トワル

携帯電話で撮った お写真を引き伸ばしていただいたものに 言葉添えたのも 2枚ほど…欲張りましたね

ひろこさんプリムライアーワークショップは

技術の伝達みたいなものと違って

むしろ 気持ちをほぐしつつ 想像力を膨らます とか イベントのはじめにやる「アイスブレイク」的な感じ

そこにいる人たちと 分かち合い 受け渡すワークショップ…新鮮だった

きょんちゃんの 音の表現アートの ワークショップも その場を 感じること 受け渡すこと 受け渡さず 放出して気持ちよくなること…などなど

まさに 企画段階から しまいまで

文字通り やさしいてざわりでありました

一人では絶対たどり着けなかった 極上の時間と空間

関わってくださった皆様に 最敬礼であります

本当に ありがとうございます

ぜひまた の声に 調子に乗って 来年また…とかいう案もあり

わ〜い たのしみ

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