齋理屋敷での約束

母病院診察ののち

昼御飯はさんで

お金おろして

お金振り込んで

薬受け取って

買い物して

用足しして…の ついでの ふりして

一応「打ち合わせもある」とかいってて

(しかし 打ち合わせは 担当者 とんこちゃん お休みで できず)

実は ゆったりゆるりと ひたっちゃうんだも~ん♪が メイン

斎理屋敷 可南さんの「つちびと展示 この世界の愛しかた」に 行ってまいりました

つないだ…というよりも

今回は 前回の パネル展(つちびとたちも もちろん 幾人かは きてくれたのですよ)ののちの

「本編は またきっと」と 可南さんの お約束が

斎理屋敷三十周年記念事業の ひとつとして

組んでいただけた てことで

おおむね わたくし そこにのっかって

わ~い♪おかえりなかさ~い とか

最終日 6月24日には クロージングパフォーマンスさせていただきます~♪とか

はしゃいでよろこんでるだけなのでした

わは

すんまへん

最終日は 開館と同時に なごみ似顔絵の 熊谷祥徳さんも おられるはずです

わたくしは 11時から ぶんぶん コミックマイムショー

午後1時半から もりあやこ パントマイム 小品集

させていただきます

前回の パネル展のとき やらせていただいた パントマイム作品『とある いのちの こと』を みて

可南さんが 生み出してくださった『とある命のこと』も 特別に?来てくれているので(先日の 東京の つちびと展では 出てなかった)

分身みたいな でもさらに 浄化された存在みたいな この
つちびとの前で その作品を やらせてもらいたい 思い あるのでした

東京の つちびと展「やさしさ ひとつ またひとつ」(東京 御茶ノ水 ソラシティ gallery蔵)の

繊細に 濃密に 考え抜かれた 展示とも また 違って

斎理屋敷のは

広い おかいこさまの お部屋だったところに

おおように おおらかに

きめごともなく いるようでいて

しかし

俯瞰すると この広い世界の縮図ようであり

近づくと 肌身に近いような ごく 個人的 わたくしごとの お馴染みのいのちたちみたいな 空気感

見る角度が変わると 色合いと表情が変わる つちびとたちの 良さが

さらにさらに 増幅され活かされてる感じでもあります

ずっとずっとここにいたような そばにいてくれたような穏やかさ

あと一週間しかない 貴重な つちびと展

どうか みなさま

ゆっくりゆったりと ひたりに

お時間みつけて

たどり着いてくださりませ

22日~24日は 作者 可南さんにも お目にかかれるはずです

大切な宝物のひとときになること うけあいっ

ぜひぜひ

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