養生させていただくことに

一昨日

大風で 電車が動かなくて

あんちゃから「仙台いるなら 車で拾ってちょ」と メール

腰の 不具合の芽が出てた頃

保育仕事のあとの ピアノ仕事終えて

強風の中で 痛みが 大きく目覚めて

車中で くしゃみして 花開く「ぎっくり大輪」…てな 流れの後

あんちゃ 拾って

その後 トライアルまわって 二三日分の食材 がっつり買い物できたのだったよ

一人じゃ無理だった

お陰さまだ

父も 多大なる買い物と

小規模保育園シフト 突然休むなんて大変迷惑なことなのに~!と 胸やら腹まで痛くなる思いで お休みさせてください電話してるとこ見て 

非常事態発令と 思ってくれて

昨夜は 鳥のからあげ やってくれた

手足腰 不具合あろうに 火傷することも 焦がすこともなく 

美味しくいただきましたる

本日の ケアマネージャーさんとの 打ち合わせは

あんちゃだけで 対応してもらい

車のタイヤ交換予約も ピアノ仕事も 後日に かえてもらう連絡もして

とにかく 養生に専念させてもらいましたる

これでよくならにゃ バチ当たるで

がんばれ からだ!

ヒンズースクワット仕掛かった角度で

あちこちに しがみつくようにして

なんばあるき

「笑っちゃ悪いけど こわ~ぃ」と あんちゃが にやにやしながら 行く手を 開けてくれる

昨日から今朝にかけては 

ほんと 笑いごっちゃなく

寝返りさえ ひいいいぃ!と 心で叫びながら じりじり時間かけねば できませんでした

ちょ と 重心移動しようとするだけで

痛みの核が 目覚めて

そこへすべてが 縮こまりながら 吸い寄せられるような感じ

重症だわなこりゃ

かといって 麻痺が出ているわけではない

動けるわけね 

からだよ どうしたら ご機嫌損ねずいてくれるのだ?と

痛みの核に 血を集めるようにしてみる

一瞬 痛みも溜まったようになり のち ぼやける

ふむ…

痛みが 吹き零れそうな勢いになったとき

なんとか 角度を保って その部分へ 手を当てて

広がった 痛みを 撫でさすって

核のほうへ また 撫で戻すようにしてみる

小康 凪ぎ的 おさまり

おさまりどころを見計らって 階下のトイレへ(二階トイレは しゃがまにゃならんで つらい)

トイレットペーパーに 手を伸ばす動きで また 痛みが 目覚める

ぬうああぁ!

未明にトイレで 唸るとは…

でも 撫で撫で撫で撫でで おさまり

うんこさんも お出ましたり

月のもんまで 登場したり(今くるのかよっ!)

痛みが 失せたわけでなくても

なんとなく 出るもんだして なおる と 信じる

白湯飲んで(「ぱいたん」じゃないよ 「さゆ」だよ)

また しずしずと 臥す

昼飯

あんちゃが 白石温麺 茹でてくれた

今回は 途中で バトンタッチされず 最後まで…

量的に 多かったけど

温麺に 馴染みの無い 具材入ってるけど(もやしちくわ葉葱しめじ)

味濃かったけど

んまかったよ

ありがとう

…とはいえ ついつい 一言

言っちゃうんだな

分けてくれた たかはたヨーグルト(ちょっと お高め)微糖

たっぷりの上に

あぐりっとの 桃ジャム たっぷり かけちゃってからに

これ甘いやつなのに これ高いやつなのに 惜しんで食えよ…て みみっちくてすまぬ

…と言ったら

苦笑い

それにつられたか

母も 汁の味が 濃い とか

父も 麺の量が 多い とか

わたくし 言わずにおったこと 繰り出して

ああぁ せっかくやってくれたのにね

でも 普段は その何倍ものこと わたくしにいってますからねあなたたち とも 思いつつ

ありがたいよありがとうよたすかるよ なんて フォローともつかぬことをいってみる

食後は よろよろと 太陽と月の珈琲 淹れたよ

そういう 気力体力 復活てことだ

いい兆しだ

あと 十六時間ほどで

復活予定だ 

そういう目安で 治す

ふぁいっ!

れんれんれんげれん

おにわで さいた

やっほぅ

臥したまんま

心は 小躍り

きっと明日は もっと 元気

帯が 2枚 ついとった

意味はないにしても

得した気分になる

一昨日は 

ずれたまんまの 毛布に

重りが 乗っておった

直せなかった

昨夜から こないでくれてる

夜中に 呻きながら 寝返りうったからかな

今 呻かずに 寝返り打てるようになったぞ

ありがとうよ からだの回復力

もう少しだ

寝返りが すこぅし 早くできるようになり

何度か もそもそ 試してみる

よしよし 順調だぞ

どうれ また 起き出して しっこでもしてくるかな と

もそもそで 乱れた 毛布を 整えようとしたら

重い

…あ

毛玉(牛太郎)帰宅

しかも まんまんなか

よくなってきたからよかろう なんて 一ミリも思ってなかろうが

まぁ いいや

むしろ うれしいし

ばんげ

父が 再び 奮起

わたくしの 道楽買い物になりそうだった

鯛の尾頭(尾頭付きではなく 頭のみ)

ごんぼ(牛蒡)と 一緒に 煮付けてくれました

なんでも テレビで 京都の 料亭の女将が

鯛と ごんぼをにる…てのを 見たばかりらしくて

「料理人は…」とか うきうき 語りながら お披露目

なかなかに 美味しくいただきました

ま 母が ちょいと 難あり…てな 顔をしてはいたけど

椎茸だけを煮たやつとか

つまみ的な 紅生姜入り さつま揚げっぽいやつ 食べて 満足だったようだ

後片付けは あんちゃ

ほんに ありがてぇありがてぇ

「あんだほんとにあしただいじょぶなんだがぃん」なんて 心配そうに 言う母に

だいじょぶだ 明日朝までにもっとよくなってるんだ!と 気丈に振る舞ってみる

「んだなぃん がんばれっ!なおれっ!」と 拳振り上げる母

おっしゃあ なおるどっ!と 呼応するわたくしに

父と あんちゃ「頭 だいじょぶか?」なんて 笑ってて

うん 大丈夫

いつもの感じ

瀬峰桜祭り…とても いい具合に 桜たち 待っててくれるって

お世話になってる 阿部さんが 現場の映像送ってくださったし

なんとかなる

ばんげ

父が 再び 奮起

わたくしの 道楽買い物になりそうだった

鯛の尾頭(尾頭付きではなく 頭のみ)

ごんぼ(牛蒡)と 一緒に 煮付けてくれました

なんでも テレビで 京都の 料亭の女将が

鯛と ごんぼをにる…てのを 見たばかりらしくて

「料理人は…」とか うきうき 語りながら お披露目

なかなかに 美味しくいただきました

ま 母が ちょいと 難あり…てな 顔をしてはいたけど

椎茸だけを煮たやつとか

つまみ的な 紅生姜入り さつま揚げっぽいやつ 食べて 満足だったようだ

後片付けは あんちゃ

ほんに ありがてぇありがてぇ

「あんだほんとにあしただいじょぶなんだがぃん」なんて 心配そうに 言う母に

だいじょぶだ 明日朝までにもっとよくなってるんだ!と 気丈に振る舞ってみる

「んだなぃん がんばれっ!なおれっ!」と 拳振り上げる母

おっしゃあ なおるどっ!と 呼応するわたくしに

父と あんちゃ「頭 だいじょぶか?」なんて 笑ってて

うん 大丈夫

いつもの感じ

瀬峰桜祭り…とても いい具合に 桜たち 待っててくれるって

お世話になってる 阿部さんが 現場の映像送ってくださったし

なんとかなる

明日の準備

ぶんぶん ひと揃え

並べといた

明日朝までに も少し 気張れるだろうけど

ステージまでは 腰 温存

いつもの 大鞄のなかに 小鞄入れて まとめとくのだけど

小分けにして 持つことにしよう

回復力 かも~ん!

富士には月見草がよく似合う…という 一節ありますが

富士と言うと 桜が 掛け合わされる風景が

「ザにっぽん!」みたいになってる 昨今

とある人が「富士には 桜がよく似合う…だっけ?」て 言って

あ~ それ なんか違う気がする…たしか太宰治の『富嶽百景』だったろうけど ちゃんと読んでないから 確信無いし…と おどおどして

そうだね似合うね ザにっぽんだね…と 変な返事しちゃったんだよな

ま そんなこと その人も覚えてないだろうけどね(そうだといいな)

ま それはさておき

土手には 土筆 と思う

なんだか 安心する

どんなに斜めのとこでも

まっすぐ 空へ向かってて

胸のうちも すくっ と 立ち上がる気分

そういや ここ 何10年も 土筆 食べてないな

ばあちゃんが作ってくれたみたいな

あまじょっぱい 土筆の 炒め物

旬が 過ぎる前に やってみようか

時間見つけて 土手にいこうっと

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