立てた!の瞬間に

Tちゃん

ハイハイ時期を経て

立てた!の 瞬間に居合わせた

偶然のように 「立つ」を保てたあと

それに気づいて はっ として

目を見開いて

そこに 光が 宿るようでもあった

その時の わなわなするように 喜ぶさまが

こちらまで わなわなしちゃう 神々しさだった

そんなことを思い出しつつ

立つことを こころとからだすべて 総動員して喜ぶ…が 描けたらいいなぁ と 遥かな望みのようだけど

わたくしも こころとからだを総動員してみる

なんてことなさそうな ひとつに

結構な 注ぎ込みが あるものだ

持続力は あまりないもんで

まぁ やすみやすみ…

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