「女川原発を本当に再稼働していいの?他の選択肢は?ゲストスピーカーと対話して考えよう」の 企画
取り仕切るわけでもなく とりあえずの区切りを 発声する…てな感じの 司会もりあやこ
それでも 参加してくださった皆さんのお陰で なかなかに 意義深いひととき
終えて
お食事タイム…の 最中に
うちのこと託した あんちゃからメール
「夕食を食べている間、父が大きく動き、経管をはずして、ラコールの液がたくさん流れ出た。💧」
そ…それは 拭いたのか?わたくしの布団の辺りなのか?
と 訊いたら
「君の布団は大丈夫 ペットシーツで対応した」とな
日付変更線越えて ドキドキ帰宅したら
思った以上の びったびた
尻の下に 水溜まりみたいになってるではないの!
おねしょシーツみたいなやつ たぷたぷで
しかも それも劣化したとこから漏れて
うんこさんも 出てたのはいいけど
漏れ寸前で
もうとにかく 全取っ替え
へとへとへ~なのに
振り返る間もなくどだばだもさくさごろごろと
父を ベッドの上で あっち向かせこっち向かせ
焦って苛だって 酸素チューブ雑に引っ張って 首絞めちゃいそうになったりもして
ぎゃ~!すまぬ!!首絞めちゃいそうだったねあぶないねひどいむすめですまぬっ!!!と いったら
「いでがったぁ」と すこし おどけたように言う 父に 救われる思い
ほんと すまぬ
あんちゃにまで
ペットシーツで対応できるような状態じゃなかったべよこりゃ と いぢわるないいかたしてしまったりして
それでも
「へぇ そうかなぁ」とか また のんきに 応えられて
まぁ そうだよな 命に別状なかったわけだし
ま うんこさんも出たことだし 父のもぞもぞも 今夜はおさまるかな と 思い直す
また いろんなこと 新しく動き出す
やれるかたちで
楽しんでやっていこう
真夜中過ぎだけど
煎餅など齧って
色んな 無事と 有事(いいことあり)を かみしめる