しあわせのじゅもんとどきました

しあわせの呪文…届きました

「いかなごのくぎに」

今でも 地割れを飛び越えスキップした あの日を 思うと

涙が出てしまうのです

「ひとつのことを大切に思うあまり こだわりを持ちすぎると あまりよくないぞ」と 忠告を受けたこともありますが

まぁ 本質を見失って 依存的思いになるなよ 程度の忠告として 聞いておく

それを口にした父も 

心底 いただくことに 感謝しており

ただ わたくしが あまりに 大事大事に思いすぎるため

もんのすごく しみったれた 出しかたしかしないもんで

それが不満でもある様子

なるべく言わないようにしようと思いつつ

嬉しそうに ごばっ とか 食べられちゃうと

惜しんで食え~!などと 怒鳴ってしまうのですね

実は 昨年いただいた 最後の ひとつまみ

大事大事にとっておいてあったのですわ

本日 新しくいただいたものと バトンタッチのように

晩酌でいただきましたる わたくし

父には いただきたてのほやほや いかなごのくぎに 出しました

実は その 支局止め荷物のときの箱…まだ 取ってあるのですわ

喉元過ぎたる己を 叱咤するため

「いつも」が 有り 難きものであることを 忘れず ありがとう と 繰り返し 思うため

震災乗り越えたぞ~♪の 阪神淡路の大先輩

ほんとうに 

ありがとうございます

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