にゃんこらに 諭されるような日々

まるで 笑ってるみたいで
こっちまで ふふふんふん♪て なる
ひねて じっとり見返したりしないで
やっぱり 笑っていよう…て 思うよ

優しいことが 言えないときは
ま 無理に 言わなくていいのさな
甘い声で なつかんでも
おめぇが 好きだ
うっし~
なぁ そういうことだろうよ

おーるどぱー越しに
あさひがのぼる
もったりした 重みは
心の それではなく
眠たい気持ちと一緒に 薄れ消えていくはずだよ
なんて うっすらあけた 瞼のように
胸のうちも 半開きにして
ゆっくり起きる

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