ちょこっと仕込み

明日のパフォーマンス舞台の あれこれ整え…の 折りに

またもやお馴染み「あるはずのものがないぎゃ〜!」の 探しもの大会おっぱじめてしまい

ばんげの支度に なかなかなかなか とりかかれず…

いや ばんげなんて 定時に 揃えにゃならん!なんて言う人…かつては 父が言っとったけど 誰も 急かしてなどこない

父 今は 食べられないわけだし

ただ 明日の 朝の 七草粥の 部分仕込み(唱え文句書き)も しておきたかったので

なんとなく 焦ってしまったのだよ

探しものが見当たらないので 別のもので なんとかできるからいいやい と 手放して

ばんげの支度にとりかかったとこで

「あずだすた!(思いつく 思い出す 案出する…てあたりの意味)」と 場面が浮かび

駆けつけたれば やはりありまして

そこ 茶の間で 

ぽんつこぷ〜!と 呆れとよろこびまじりに 叫んで

母と あんちゃ 口をあんぐり…

「君の そういうの 慣れてるけど 今のはちょっといきなり過ぎて…」と 困惑顔

すんまへん

ま そんなこんな どたばたして

ばんげと

翌日の仕込み(七草粥は その日の朝にやるもの…てな やんわり縛りはあるらしいが)

にゃんこらの邪魔も入るのは 予測の範囲内

あとは 明日 七草を 唱え文句(ななくさなずな とうどのとりが にほんのとちに わたらぬさきに ななくさたたき ななたたき ととんとんとん ななたたき)とともに 刻んで

汁に入れまする

一般的 七草粥と ちと違って

かつての 森家 七草粥

雑煮の汁に 七草と ご飯と 餅を入れるやり方

でも きっと 母と あんちゃは 餅を 嫌がるので

雑炊みたいな 七草粥になる予定

コメントをどうぞ