クリスマスごはん

信心深くもない 森家

クリスマスは イベント食を 食べる日みたいなもの

敢えて あれこれやらんでもよいかな…と 逃げようかと思ったものの

今年は 亡き ばあちゃんの 誕生日でもある 23日に やろか という話がまとまって

丸っと引っくるめて おめでとうご飯

市販の 鶏もの 食べ比べ&オードブル的なもの 作製するということにした

こじゃれ感 演出のため

ちょいと つまめる ころころしたもの…うずらの卵の フライや ミートボールやら

…簡単に言っちまったけど

こういうもんが 一番 手間隙かかってしまうのだよな

世の中に売ってる きれいにまあるくフライされてる うずらの卵…あのコツはどこにあるのか!?

衣を 纏わせるための バッター液の 濃度だろか?

結着させたはずの 衣が 垂れようとしかかるのに

おいおいおいおめぇ垂れてんぢゃねぇよ!などと

べらんめぇ口調になりつつ 揚げました

ミートボールなんて ねりねりして ころころしてから

ぢわぢわぢわぢわ 時間かけて 揚げるけど

一瞬で 食われちまうのよねぇ なんて…だったら 作んな!てな 話ですけど

以前 「宇宙人かよ!?」と 物議をかもした「たこさんウインナ」も リベンジ

…しかし やはり「蛸怪獣」よばわりされました

市販の 鶏 ものは

二社 三種

しかし 案の定 味が 濃すぎて 母は 一つだけで リタイア

かなり あれこれ残ってしまったけど

数日 弁当やら サイドメニューに 活かすことにするさ

そんなこんな なんだかんだ 言い合って 季節ものを 共に味わえたね あとは 父が 元気に帰ってこれたらいいよね なんて 団欒の ひととき

特定宗教の 信仰心なくても

祈る思いてもんは あっていいよね なんてなことも 思う

めり~♪

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