クロージングパフォーマンス

「green ひるず」さんでの

廬原可南さんの「つちびとパネル展」クロージングパフォーマンス

ぶじ おさめさせていただきました

「おさめる」という 言い方も なんですけんど

今回は 前にも 投稿したように

パフォーマンスを 観ていただくという 思いもありつつ

それよりも この日へと 結ばせてくれた 出逢いに

命たちに

鎮魂というか 地鎮祭というか

なんだか 奉納みたいな思いが 大きかったのでした

月曜の 昼下がりだし

「たくさん人がこられなくても 私が観たいから ぜひやって♪」と 言ってくださった オーナーの 愛さんに

そして 時々 お店のお手伝いではいる 食べ物を丁寧に 撫でなでして お話ししながら 食べ物を作る「やえコトご飯の時間」などで 隠れファンも多い やえさんも 来てくださる…てんで

んも 二人のためだけでも やりますわい などと 思っておりました

…のに

気づけば 始まる大分前から 客席風の 位置に 座って待っておられる紳士やら

偶然来たけど なんか始まるみたいだから…と

続々と お客様 集ってくださり

気づけば 15人は ゆうに超えてる?

ややややや

ぎりぎりに現場に入って のんびり 茶など いただいてる場合ではないぞ!と

すこうし 準備 急いでみた…とはいえ

タイトル用の 譜面台 出しただけですけんどね

はじめまして の 方々ばかりのところで 作品をやる というのは

もしや 初めてかもしれない

まぁ お店の 愛さん やえさんは 別としても

誰かしら 知り合いに 来ていただくものね

でも それがまた 馴れ合わぬ 受け渡しの力加減を

真摯に 思い直したりもできた…かな

ちいさいさんも 一人いたのだけど

狐面の『夕やけこやけ』の かくれんぼの場面で

「ここだよ ここにいるよ」みたいに 見つめて 手をふってくれた

あぁ 受け取ってくれてる…

お声をかけてくださった 紳士

40年ぶりでパントマイム観た…なんてな お方

「またぜひ」と 手をふってくださった ご婦人がた…

己の作品のだけでなく

これからも うけわたすことを 諦めずに

ていねいに

やっていこう と 思った

そんな場所 くださったすべてに 感謝込めて

最敬礼

コメントをどうぞ