散り落ちてなお香る
茶花
咲いているのだ
ぢびたに 降りても
やがて 土と まぐわひ
土となり
次の命を 繋ぐ
見えない軌道が
ぐうるりと めぐるを 見た
己の巡りの 道さえ見えぬまま
もう少し ゆこうと思う
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