7daysbookcoverchallengeSpinoff「芋蔓式」その6

2〜3年前

コロナ禍だの 自粛だの と

世界的に 閉塞的な空気になり始めた頃

お家時間を なるべく楽しくしよう とか

読書週間を 復活させよう とか

明るい方へ向かおうとする流れから うまれた #7daysbookcoverchallenge 

本のカバーのみ画像表示して お友達を タグ付けして 紹介してつなぐ…という 当初のやり方ではなく

本にまつわる思いを 汲み上げたりして

#7daysbookcoverchallengeSpinoff  …と

名付けて 

テーマなども あれこれ変えて 引き続き やっちょります

今回は「今読んだ」…でもあるけれど

「芋蔓式」テーマ

以前も 似たテーマでやったけどね たしか

ま 忘れてるからいいや

六回目は

『私のそれいゆ日記 駆け出し記者の銀座八丁』内海宜子(発行 諷詠社 発売 星雲社)

中原淳一氏が 創刊した『それいゆ』

ばあちゃん もしくは 母が 

その切り抜きや

付録?なのか「それいゆ」 の 名前が入っている 封筒なども 持っていたっけな

貯金箱にも「それいゆ」と書いてあるのがある

そして その 洒落た字体のおかげで

幼いわたくし「それいけ」と 読んでしまってましたのよ

…ま それはさておき

著者 内海宜子さんは

助さん こと ドリアン助川さんと

顔本(Facebook)で お友だち繋がりになっておられて

なにかの コメントが きっかけで

宜子さんと やり取りするようになり

お友だち繋がりになったのでした 

助さんの 大学の 先輩…てことは

敬愛する わが じいちゃんの 後輩に当たる てことや

転勤で 仙台におられたこともある という ご縁

そして何かと 共感の 思い 寄せて

励ましてくださる

送っていただいた 翻訳なさった 絵本『雪の女王』は

やわらかくうつくしいことば…という 印象だったっけな

朗読や シャンソンや 花を愛で 句を詠まれるということ

お子たちと 読み 楽しみ 育み合う「ピノキオくらぶ」という 活動も 素敵なのでした

「それいゆ」編集部での 1年半

その 度胸と お茶目さで

伝説の 綺羅星なる人たちに 出会い 駆け抜けた日々が

万華鏡のように きらきらしく 綴られる

できることなら

もっと 深く その時のこと

そこから派生した 今へとつながる思いなど 読みたい

ぜひぜひ 続編 希望!なのでありました

クラスメイト「三浦哲郎くん」を それいゆに 載せてほしい!と 編集長に 売り込むときの ことば

「それいゆに相応しいふっくらとしたオーラを放っている文体です!」

なんとも 美しい キャッチコピーであろうか!

たしか 三浦哲郎さんの本は 一冊だけ文庫で持ってたかな

改めて 読んでみようと思う

きっと そのうち 生身でも お目にかかりましょう なんて やりとりしておるとこ

ぜひに 叶えたいものですわ

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