また 解く日々へと

ロビン・ウィリアムス氏の 亡くなった話が きっかけというわけではないだろうけれど

なんやら もったりと 心身が 重かった一日

なんだろうかね

もやもやんと晴れぬまま

もしや 身体の いらん 備えの時期も近づいてもいるようだし

まぁ そんな日もあろう…と 諦念

靄に 目を凝らすと

グロッケンの 怪物めいたものを 見てしまうかもしれないからな

こんなおもい 屁のようなものだ

ぷぅ

雨のなか 傘さして

ぺたしぺたしと 雪駄で 雨の滴 つっぱねあがらせながら

歩いた

人へ伝える 気持ちの 手紙や 連絡は

面倒くさがったり

躊躇ったりせず

まめに していこう とか

あらためて 思い浮かべて

ぺたしぺたし

開かずにおいた 巻物のような あれやこれやの 想いを

ほどく日々へと 向かう

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