7daysbookcoverchallengeSpinoff「舞台(公演パンフレットもあり)」テーマ その7

自粛 まだまだ続きそうな気配

おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して  #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「舞台」(公演パンフレットもあり)…というけど ほぼ公演パンフレット

このまま いっちゃえ

七日目は

「SAVION GLOVER in BRING IN’ DA NOISE BRING IN’ DA FUNK」2003年

セサミストリートで

映画『TAP』で

サビオン てな 愛称で めんこがられてた 少年が

セヴィアン・グローバー という タップアーティスト的な 位置を 確立して

「ブラック・アメリカンの 魂の叫び」を舞台に結実させた伝説にならんとす作品

ただの タップミュージカルと まとめられない

奴隷として 船にのせられた かつてのひとたちの 歴史をも背負い

虐げられながらも 魂の輝きを失わず 歌に 踊りに 込めて 越えてきた 先達への 敬意を 最大限に込めて

誇り高き舞台に 打ちのめされたよ

こののち 歴史的 物語など 重ねぬ『Classical SAVION』てな

オーケストラとの 共演の舞台も 観に行ったったな

シアタータップとか

リズムタップとか

いろいろ 分類されたりもするけど

SAVIONは 彼自身が ひとつの ジャンルみたいなもんだなぁ

んじゃ あんたのタップは なんなんだ!?と 問われたら

う…

鼻唄タップを めざしてたよ

今はどうかな?

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