先日「タムタムと めぐるトワル」で お会いした
写真家で 芸術家で…なんだか 面白いことあれこれ楽しげに軽やかに やっておられる 中村紋子さんの お誕生日で
ふと
紋子さんが クラウドファウンディング通じて 出版に漕ぎ着けた 震災資料館「潮目」の 写真集
手に入れてから 取り急ぎしか めくっておらなんだ…てことに 気づき
改めて 読んだ
号泣!
越喜来(おきらい)という 場所
そこへ 震災資料館を 作ろう と 思い立った 片山さんのこと
それをめぐり 集う人たち
結ばれたかたち
これからの希望
どんな支援よりも 一番嬉しいのは「潮目に 実際足を運んでもらうこと」という ことば
しかと 受け取りました
繋いでゆきますとも
たどり着かねば
震災周辺のこと
たちあがっていきてゆくひとたちのこと
まだまだ しらぬことばかりだ