生まれてはじめて
角煮など こさえてみる
こうけんてつれしぴ参照(分量は 適当)
も少し 煮込みたかったものの
取りかかりが遅かったため
若干 はしょり…
しかし なんとかなるもんだ
久しぶりの肉に
父からも「も少し 柔らかい方が いいげんとも 味は んまい」と おっけサイン もらえましたる
珍しく あんちゃも「もっと汁あったら ご飯おかわりして かけて食べたいくらいだった」なんて
おおぉ 過去最高評価的♪
母は 豚肉 苦手さんなもんで
海老入り 魚の擂り身の ハンバーグ風
こちらも 好評
四人揃って 食べられた てのも
美味しさへの 後押ししてくれたようだ(特に ちちははね)
よかった♪
わたくしも 満腹満足
気温が 低い日が続くで
大豆が なかなか うるけませぬ
大抵 一晩とか 半日で つやぴかぷっくりになるのに
一日半くらい かかっちまった
ばんげの支度の 取りかかりが 遅かったのに
今やらんと また 明日朝のどたばたのなかで 作ることになりそうだな と
おから作り 決行
コンロが足りんもんで
牛蒡の下茹でを 角煮のための 豚肉の下茹で鍋の 上のとこで 笊にいれてやっちゃったりして
いやはやもう なんだか なに作ってるか わからんくなりそうだった
しかも いつもより 豆を 多くうるかしてしまってたもんで
濾すときに ガーゼの中から びゅるる!と
おからが 飛び出してしまい
豆乳が 粒々入りになっちまいました
ま わたくしが 飲むだけだから 何の問題もなかったものの
粒々入り 豆乳って
下手すると 噎せます
注意(誰もそんなもん 飲まないか…)
んで おからは あっさりだけど(今回は 鶏挽き肉なし)
美味しくできてくれましたる
もとの形から 変身してくれる
おからは 作り甲斐があって 楽しいなぁ♪
人みたいに 炬燵に あたってて めんこい♪といった 次の瞬間
わたくしの腹の上に 乗っかってきて
ぐうぅ 重でぇげんとも めんこい♪など 言い
しばらくしたら また 炬燵布団の間に潜り込んで
寝返りうって 足だけ 外に出てる
人みたいでも みたいじゃなくても
結局 めんこめんこしてしまうという
なんか 馬鹿みたいに 減ることなくあふれる こういう思いの 勢い
なにか 建設的なことに 向かえばさぞかしよいのにな とか 思うものの
まぁ 何かのためにとか そういう目的めざすではないからこそ
ただただ こんこんと 涌きあがるのであろか
そんな どうでもいいようなことを 浮かべたり浮かべたなかったりして
の~ん と 夜は更けゆく