またいつかきっとという思い

これがずっと続くわけではない…なんて

楽観を おさえつつも

父の いろんな気持ち 覚醒が うれしくたのしい

本日は 食欲部分

「そっちさいって ご飯食う」とか

「食事さ 連れて行く」とか

危険判断で 禁止されていた 口からものを 摂取すること

午前中に ちょこっと 口の中湿らす程度に 煮出し 麦茶を 木匙で 舐めてもらう

上手に ごくっとして

噎せない

あぁ もっと 飲んでもらいたい 食べてもらいたい

しかし 今日は ここまでにしとこか…

訪問看護師さんに 恐る恐る告げたら

「…ぇ…先生は 確か…」と

口から摂取を禁じていたこと やんわり 言われた

うん わかってるんだ

でも 食べること大好きだった 父の

食べたい欲求が 10ヶ月ぶりに 戻った奇跡的な こと(入院中 食べ物の話しても なんも食べたいもの思い浮かばないとか そんな話しかできなかった)…と 思うし

できればこの部分は なんとか 進んでほしいんだ

母の くつろぐ茶の間を

本来の茶の間ではなく

父のベッド横にしてみた 本日

はなしたり

はなさなかったり

ねむかけ(これは母)したり

疲れたときは言ってね といったものの

ほとんど 一緒にいた

ずっと 布団はぐと「寒い」といっていたのに

3時頃「暑い」と言い始め

手足が熱くなってきて

もしやお熱!?と 焦ったものの

熱はかったら 36.8℃

ほっ

訪問看護師さん 計ってくださったのよりは高くなってたけど

まぁ 具合悪そうでもないので

保冷剤などあてがい

また二人でいてもらう

「なんだ食事さ行ぐど!今食わなくていつ食うんだ!」とかも 言い始め

おいおい 林先生かよ!?と 突っ込みつつ

まだだから 待っててね と 受け流しつつ

いやはや 面白♪

きっとそのうち一緒に食べられるように!と 願う

台所まで 届く 酸素チューブにしてもらってるのだからね

ふふふ

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