怒濤の情報量

父退院の日は

怒濤の情報量で

あっという間であった感じ

翌日の金曜日は なんというか あっという間とも まとめられず

かといって 長かったというのでもなく

重量感ど~ん!の 1日だった

夜の 経管栄養の時

「トイレに行くから」と 管 外しちゃうこと 三回

どだばだあたふた

あんちゃは 日頃の蓄積疲労で 携帯を茶の間に置いたまんま 二階で 転た寝

母が おしっこ助太刀したてもらいたいのにいい!と ぷんむくれ

いらいらめそめそ

ぐおおおぉ!とか 劇画の 擬音そのまんま 口から吐きながら とてぱたしまくり

しかし 弱音は 湧いてこず

望んだことだよなぁ と しみじみと思う

母は 自分がなにも携われない思いもあって

こんなんでやっていけるの?デイサービスになんて 出掛けられるの?これからどうなるの?…てな 不安ばかり口にする

あんちゃも 口に出さずとも あれこれ思ってしまってるだろう

まるで わたくし一人の わがままで始めてしまったみたいな気持ちには なってしまうのだけど

あんなにしゃべらなかった父が

とんちんかんなことだとしても(自分でトイレに行くだとかなんとか…)

どんどん喋って

やりとりして

生身で触れあえて

最高じゃん🎵とも 思う

距離置いて 会えぬまんま 安寧に…より

今は がっぷり組んで 共に どさくさどたばたと 生き合ってゆく

そんな よろこび 噛み締める

今朝の 経管栄養は お襁褓取り替えの どだばだ 終えたので

比較的穏やかに 済みそうだ

その合間に 朝ご飯

ちょこちょこ覗きに行くと

「おしっこ行きてぇんだげんとも」とな

ははは

アクティブ

おしっこ袋ちゃん フォーレ(導尿カテーテルと袋)の話 いちからまた 伝える

携わらせてくれてありがとう

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