ふと 口ずさむ 歌のひとつ『学生時代』
一番は なんの 滞りもなく 歌えるものの
そののちの
とある部分の 歌詞が どうしても出てこず
数年 そこだけ ふんふふん にしたり
適当に 言葉を嵌め込んでみたりしてたものの
すっきりしたくて
昨日 やっとこ 調べた ↓↓↓↓↓
「しろいゆびをくみながらうつむいていたとも」の 下り(三番)
そうかそうか そうだったな
みたらすぐに あぁ そうだった と
気持ちよく 流れ出す
改めて みてうたうと
なんて 素晴らしく 情景の浮かぶ 美しい歌なのだろう と
思う
作詞作曲の 平岡精二さんは
ジャズミュージシャンであったとか
30年前の わたくしの誕生日に お亡くなりになってた
母が よく「自分の 学生時代そのものだ」と 口ずさんでいたので
今朝 歌詞確認したんだよ と 母に報告しがてら
歌った
母も わかるとこ 一緒に歌った
あぁ こんな風にして 一緒に歌うことなんて ほとんどしてなかったなぁ
それぞれだったり
照れたりして…
なんか いいもんだね
「あとで デイサービスから帰ったら 歌詞 書いで くなぃん」というので
また 一緒に 歌うべね なんて 和んだ気持ちの 朝
大事大事