みぽこさんを 目撃する

GORANSHIN 乱心~ひとりの踊り子×三人の写真家~(踊り子 クマガイミホ 写真家 相澤直人 志村千恵 高野祥二)

最終日「舞と ライブペイント いけないうんてんしゅさん」行ってきましたる

古道具屋さん?カフェ?ギャラリー?…という 一角を 設えた会場

かつての ライブでの 踊る 美帆さんの 瞬間の数々を 切り取り 焼き付けた 三人の 写真家さんの 作品たち

更に 写し取った 美帆さんの からだの あち こちを

文字通り 切り取った ペープサートみたいなん 準備されてて

あやしい…

かつてのライヴも 

始まりの雰囲気が 演出されてる…というよりも

あれれ?どもども…てな感じで あまりにも 気さくに いつもの 美帆さんが 出てきて 

世間話みたいに 喋ってるうちに始まるのが おおかったけれど

今回も 昨年から やりはじめた タクシー運転手さん制服で

すっ と 出てきたと思いきや

「あはは どうもどうも…あれ…音でないんですけど~!」なんて 

んもう 境目なし

で また 気づくと いつのまにやら 始まってる

そうなんだ 美帆さんは きっと 境目なく 踊っていたいんだ

非日常に 出向いてゆくのではなく

日常も 踊りなのだ

野外での ダンスのときも

震災後の『水に絵を描く』も

何かから逃れようと 足掻き 求め 解き放たれて 空へと昇るような 昇華の 流れのようなものがあったのだけれど

今回は 制服のなかに おさまっていることを 窮屈そうにみせてない

むしろ 逆手にとって 遊んでる

はめられてるのではなく

自分が はめている

押し込められているのでなく そこに 入っちゃってみました~♪と 楽しんでる

いつしかそれが 型を 呑み込み 

それらを 包んで 越えてゆく

制服 脱ぎ捨てて

ほら あたしは あたしでしょ と にくたいとこころと ぶちまけてみせる 

どこにどうあろうと 美帆さんのまんま 自由自在の 行き来しているのだ

その躍動を 写し取ろうと 

追いかけたり がぶりよったり 遠くから空間の空気ごと まるめようとしたり…写真家さんたちも 躍動する

電気ベースを 弾きながら 巻き込まれたり巻き込まれなかったり 巻き込もうとしたり 奏でる おにいさん

そんな 空気を 吸ったり 吸わなかったりしながら 壁の紙に 美帆さんのからだの部位を 貼り付けたり ペンで 幾何学的…でも 細胞の躍動のような絵を 描き続ける あまのさん 

そんな 空間に居合わせた わたくしたち 目撃者

そこに満ちていたのは すべて 美帆さんへの 愛だなぁ と 思う

らぶ♪

ライヴ通じて 顔本(Facebook)で つながった 志村千恵さんとも 生身で お会いできて

あぁ やっぱり 開かれている人だなぁ と 気持ちよく 開く あちこちの扉

魅力…てことを 照れることなく あらわすと こんな風になる てな お方でした

素敵

なんていい風通しの ひととき

目撃者にしてくれて ありがとう

虫干し的 ひとときを ありがとう

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