昨日

保育仕事で

お子たち お昼寝起きたあと

掃除機かけようと 窓 開け放したら

蒸し暑さから 一転

湿って ひんやりした風が 吹き込んできた

身に纏っている 布地 通り抜けて 肌身にくる 湿り気

なんか すーすーするねぇ と ことばかわしてたら

あれれ？

この すーすーは ちょ と 違うぞ

…と 探りてみれば

やややややっ！

ズボンの 股の まんまんなかが ばっくりと ほつれ開いておりましたとさ

げげげぇ

これは だれかもうきづいていたりしただろか？

あのっあのっ わたくしの ズボンの股が ばっくりと開いてましたけど 誰か見えました？などと 焦って訊いてみる

「ええっ！？森せんせだいじょぶですか？全然気づいてませんでしたけど…」て

この 己の 気づかなさ加減が 大丈夫じゃないかもしれない

これ 数日前も穿いた

たぶんその時ももう 開いてただろうな

ちゃんと 見ないで穿いてるのな

尻が隠れるような 裾の長い 上着着てたよね？着てなかったっけ？

トイレでだって パンツと共に おろしてしまうから

ズボンの 股のとこなんて 見えないもん…言い訳にも何にもならんが

むうぅ

まぁいいや 過ぎてしまったこと

公にさらしてしまったことは

くよくよ考えても戻らないので

これから気を付ける

保育仕事のあとに ピアノ仕事もあったので

エプロンを 尻のところ 隠すように装着して のぞみました

そのくらいの恥じらいはあるのです

ああぁ

粗雑な日々